皆様、こんにちは。
社会福祉法人ぶどうの枝福祉会
妙法寺あんしんすこやかセンターの小石です。
8月から愛の園の職員用の携帯電話がスマートフォンに代わりました。
スマホに代わった職員も「便利になった」と喜んでいます。
実はガラケー戦士として長年頑張ってきた私も、8月、諸事情によりMy携帯がスマホにかわりました。
代わった直後は”電話にでる方法が分からない”、”勝手に暗くなる”、”マナーモードにできない”・・・
「電話するだけならガラケー」の方が便利だ!」とぐちぐち言っておりました。
が
1週間、2週間使っていると・・・・・・・
便利やん・・・
調べたいことすぐ検索できるし、天気が分かるし、道がが分かるし、動画見れるし、
何よりLINEって便利!!(知ってました?皆さんもぜひ!)
LINEのおかげで、あまり連絡をとれていなかった親とのコミュニケーションも増え、親孝行のツールにもなっています。
先日、地域の老人会で「出前トーク」をした時にスマホの所持率を確認したところ、
参加者の半分弱の方がスマートフォンを持っておられました。
10年前は携帯電話も持っていない人が多かったのですが、時代は変わってきております。
スマートフォンを使いこなすのはまだハードルが高い方と感じている高齢者の方も多いと思いますが、使いこなせるようになれば、高齢の方が使えるアプリも増えているようです。
・LINEを利用して、家族や友人と交流を増やす。
・健康管理アプリを利用して、自分の体調を管理したり健康情報を得る
・散歩にスマホを携帯すれば、万歩計になったり、散歩中の風景を撮影したり、お店を探したりと楽しく散歩できる。
・災害情報や防犯のアプリで危機管理をする。
・ゲームアプリで脳トレをする。 などなど
新型コロナウイルス流行する中、外出の機会が減り、他者との交流機会が減り、運動の機会が減った高齢者の方が増えました。
スマホを持っていいる人にとっては、スマホを上手に使うことで日常生活を活性化させたり、日常生活のリスクを軽減する良い道具になるなーと感じております。
私もスマホマスターとなり、便利な情報があれば届けたいと思います。(まだ超初心者ですが・・)