みなさん、こんにちは!

感情と怒りを大切にしている、

星読み心理カウンセラー、スパイラル太陽です。

怒りと感情といえば、火星と月ですが、

この二つのものは生きる活力、

溜め込み、抑え込んではいけません。

 

2024年8月12日、月曜日の星たちに耳を澄ましてみましょう!

 

テーマは、「闇の中にこそ光がある」です。

 

月はこだわりと、深い洞察力の蠍座です。

 

太陽は獅子座の20度、

 

月は蠍座の半ばを運行しており、

 

あなたの魂が目指していこうとする目的、

 

でも気分、感情を表す月は、葛藤の角度にあり、

 

自分自身の気持ちを受け入れながら、

 

少し遠回りしながら、歩んでいく。

 

でも自分自身の感情の大切さ、それを知ることの難しさと

 

向き合うことで、

 

あなたの目的がより一層明確に感じられる。

 

心理学者の加藤諦三さんは、こう言われています。

 

「人生で最も価値のある能力は「心の底」を打ち明ける能力」と言われています。

 

自分を知ることの難しさ、でも、自分の本当の姿を誰かに打ち明けられたとしたら、

 

そして、自分の本当の姿に向き合うことからスタートし、心の仮面を外すことが出来たら、

 

心はすっと軽くなる・・・。

 

蠍座の月は、あなたの本心、心の闇も見せて、感じさせてくれる。

 

魚座の土星と夜遅くに120度の角度をとります。

 

わたしにはまさに、自分自身の心の闇とむきあってごらん、

 

怖れることはないよ、ちゃんと見守っているからね、

 

そう言われているようなアスペクトだと感じられます。

 

わたしがそうからかもしれませんが、わたしには、自分の闇を、不幸を

 

心から受け入れた時に、太陽、あなたの命、魂は輝きを放つことになるんだよ、

 

そんな今日の星模様に思えました。

 

にんげんにとって、

 

不幸と闇、そして命の輝き、

 

この二つが実際は裏と表にある、闇と命の輝きは裏表。

 

そんなことに気づくことで、ありのままの自分に気づくことで、

 

心が落ち着いてくる。

 

宇宙の星からのヒントは、やはり「闇の中にこそ光りあり」です。

 

ただ問題は、その闇を自分でちゃんとわかっているか、

 

受け入れられているか、それだけ。

 

わたし自身痛切に感じてきた現実は、これもやはり心理学者、加藤諦三さんの言葉にあるよ

 

うに、不幸(闇)を受け入れないと、受け入れないことに振り回されちゃいます、

 

ということですね。

 

3歳から6歳の頃のわたし自身の闇、不幸と向き合って!

 

そのことに本当に気づくまでどれだけかかったか、

 

そのことに気づいて、それを認めることが、

 

実はわたしの命の輝きに繋がって行く、と知ることができた。

 

本日の獅子座の太陽、蠍座の月と魚座の土星、

 

その星たちを眺めた時、わたしによぎったのは、

 

まさに闇の中に、その闇を等身大に認めた時に、光りはじめる!

 

そんなインスピレーションでした。

 

それはわたしの中に、蠍座の月だった8年前のある日に、その闇を教えてくれた、

 

大変な事件があったからにすぎません。

 

どちらにしても、嘘のつけない蠍座は、

 

大小、誰にも少なからずあるだろう、闇を素直に認めることの大切さを、

 

教えてくれます。

 

特に感じない方は、一層自らの命を輝かせ、

 

少しでも闇を感じているならば、

 

自分だけで抱え込まないで、専門家も含め、誰かに打ち明けてみる。

 

それが、いいですね。

2024年8月12日、月曜日の星読み。

 

星読み心理カウンセラー、スパイラル太陽でした。

 

それではまた明日。

 

さようなら!

 

だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・。