みなさん、こんにちは!
毎日の星のメッセージを受け取って、生きづらさをやわらげ、
あなたらしく生きる!
掘りごたつから、星空の愛をいただいて、合言葉はシンクロ、
星読み心理カウンセラー、スパイラル太陽です。
明日、2024年4月15日、月曜日の星たちに耳を澄ましてみましょう!
テーマは「自分自身の気持ち」です。
月はなじんだ居場所を大切にする蟹座です。
魚座の土星火星と、120度の角度を取ります。
揺れ動く気持ち、
身の回りの課題に、具体的に取り組もうとする。
気持ちを落ち着かせようともする。
自分自身の気持ちと向き合うことが多くなり、
一日の中で、ふと、立ち止まって、
あなた自身の気持ちの動きを眺めてみれば、
今あなたにとって何が大切なのかがわかるでしょう。
逆行中の牡羊座の水星、傷と癒しの小惑星カイロンと、
蟹座の月が葛藤の90度の角度をとります。
あなたにとって、新しいチャレンジを推し進めようというより、
自分の感情、気持ちを大事にしたい一日になりそうです。
牡牛座の天王星木星とも60度取りますので、
今持ち得ている豊かさ、進みつつある自己改革をじんわり、
あじわい、確かめながら、
自分の気持ちをケアしていけばいいようです。
宇宙の星からのヒントは、「自分の気持ちを大事にしつつ、自分とは違う価値観を持った他者の気持ちにも想いをめぐらしてみる」です。
これは、自分自身の安心の蟹座の月だけではなく、
12星座の最後、魚座の、心に境界線を作らずに、
他者と溶け合ってみるということです。
本日の星読みとは別の話をひとつ、
させてください。
自己改革についてです!
USJ復活の立役者になった森岡毅さんが、「苦しかったときの話をしようか」という本の中
で、こんなことをおっしゃっています。
「人は変わろうと思ってもなかなか変われない。何度も何度も時間をかけてあたらしい神経回路と筋肉の連動パターンがメジャーになるように、コツコツと身体に覚えさせなくてはいけない。(中略)最初からすぐに変われないことを覚悟して、時間がかかることを織り込んで、変わる努力を継続することだ」(森岡毅著「苦しかったときの話をしようか」)
わたしもこれを読んだとき、占星術で言えば、あなたがどんな人生を目指すか?
ということをまず明確にする。
そして、日々の習慣やクセを司る月を利用しながら、
神経回路である水星、筋肉を司る火星にコツコツと刷り込んで、
新しい習慣にしていかないと、
人は変われないし、変わらない。
それを楽しんで続けられるほど、
そんな人生、生き方を目指したいか?
あるいは、そんな生き方をしたいか、それとも好きで仕方ないか?
人が変わるのはなかなか骨が折れる作業。
これまでの行動パターンを脳細胞と神経細胞が覚え込んでしまっている、
無意識に動くと、いつものパターンを繰り返してしまう、
そのようなことも森岡毅さんは本の中でおっしゃっています。
なぜ今日こんな話をしたかといえば、
4月9日の牡羊座の新月、水星逆行中、
つまり、あなたやわたしの新しい自分がまだまだ生みの苦しみの中、
それでもじんわり日々変わりつつあることを、
みなさんが、その手触りを確かめながら、
どうしてもどんな人生を目指したいか、
どんなゴールを設定したいか、
そこを明確にすることこそが、
自分自身、
わたし自身も変わっていける原動力になるということを
確信した。
それをみなさんと共有したかったのだと思います。
人が変われるよろこびと、それらを自分の身体に覚えさせていく根気、
神経、筋肉に刷り込んでいく日々。
わたしの場合で言えば、心理的な星読みと、もう一つ、
他者と究極にシンクロするスピリチュアル。
それらをクライアントさんの魂にふれ、感動していただけるような現実のサービスに、
どのように落とし込むかを探している日々です。
時間もかかる自己改革の日々です。
2024年4月15日、月曜日の星読み。
星読み心理カウンセラー、スパイラル太陽でした。
それではまた明日。
さようなら!
だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・。
星読み20240415〜星読み心理カウンセラー、スパイラル太陽 - こころの相談室 親子学-家族を学ぶ(占星術と出逢えて・・・) | stand.fm