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~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 見栄だ 虚栄だ

なんと言われても

幼き命 弱き人を ささやか 善意で支える日本人

この國は それらの人に 支えられ 成り立ち 今日の日迎える

 凄いことだ 損得なしだ

誉めると 恥ずかしそうにする

笑顔が美しい 凛として生きている

 祖先の誇りを学びし人達

誇ろう 賛辞しょう 我も続くと 先人の言葉かみしめる 
 逃避じゃない

森の精に 逢いたくなったのだ

どこか 似ている 愛する彼女の顔に

心に心象 焼き付けて

雑踏の中を しぶとく 生きる

 生きるだけじゃない

己が信ずる愛を 貫き通すのだ

愛する人の誕生日には

東京 渋谷の交差点 ど真ん中で

愛しい伴侶に 彼女にキスをする

永遠の愛 知りたくば この地に この場所へ
 芸術は

人の心に 安らぎ与え

人の心に 希望を芽生えさせる

 殺伐とした世は

否定から始まる

人は迷い 互いに 傷つけあう

今 世界は 迷走している 人の心に 希望を与えない 

その循環を断ち切るのが 芸術であり 己であり 愛であり 優しさなのだ

何事も ひとりから 始まる

感動を伝える・・・

出発だ 改革だ 革命だ・・・ 今人々が求めているのは・・・


 満天の空を 仰ぎ見て

聴く 精霊が奏でる音楽の調べ

僧の 読経の声がする

聞いて 世俗の心の垢落とす

涙と共に 感謝捧げる

人間 幾ら富を得ても これがなければ 「獣」の範疇

 世界 大乱 前兆・・・

人間の驕り・・・こんなときに 大災害が起きる

従うだけが 道じゃない

逆らい 従え 平和の旗手に・・・

今が そのとき・・・時間がないぞ 
 寝苦しい夜が続きます

それでも 冷房止めて 「我慢」「我慢」・・・

一度 つければ つけづに いられなくなる

冷たい水も 控えて お湯を頂く

日中 喫茶店で 本を持ち込み しのぐ

 アメブロの読者 例会開いて

人生前向きに 生きようと声かける

どっこい しぶとく 生きて見せる

 社会が 今のようだと

助けあわなければ 生きられない

 世の中 よくよく見れば 不正蔓延・・・

その巣窟が 政界なのだ

眼が死んでいる 人相悪党相

国民が問われている 

卑屈になるな 意地を張れ・・・