~愛の一行詩~ -34ページ目

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 世の中 色々なことがあり過ぎて

受けきれない時もある

だが それを受け止めて

人生こんなもんだと 乗り越えて行く人がいる

凄い人だ・・・特別な人じゃない

 己の人生 100年使えば なんとかなるのさ

ただ 時代に振り回されるのは 避けよう

心磨きながら お化粧忘れず

人生 楽しかったと お礼が言える人になろう

誰に言う・・・天に向って

 それで 次の世が始まる

貴女と一緒に 100歳越えるのが 待ちどうしい 

 
 嫌味言われて イライラする

お財布の中味見て イライラ

ご飯 食べて 美味しくない

 そんなとき 一品料理で 腹満たす 心を満たす

美しい言葉 沢山聞いて 心安らか

美しい言葉で 励まして 感謝される

 音楽 聴けば 天と地 穏やか

芝居のセリフに マタイ福音書の言葉 思い起こして 涙ぐむ

波乱含みの世の中に 一喜一憂しない

我は 神の僕 神の使徒

伴侶と 北斗の空に 光輝く愛の星なり・・・ 
 善きこと

ほんのわずか・・・

いやなことばかり

自分で 招いたこともある

 この際 生き方 変える

いやなことの 倍返し

良き行い続けて 人生開き直れ

素敵な恋人 出来る

友 出来る

人の心の温もり 良く解る

人生 薔薇色・・・それが この世だ それが 今 
 貴女の心に届けと

熱き言葉を 伝え続ける

ときおり 振り向く時がある

10年経っても 想いは変わらない

 あと10年経てば 駆け足で 僕の処に来るだろう

駆け落ちだ・・・胸が熱々 燃えて来て

一緒に走らずにいられない 僕がいる

ためらいは 恋の終わり

迷わない・・・   
 この世も あの世も 楽しいことばかり

それを 全て 自分で決めるな・・・

人が 創りし 数々の文化遺産を

時代の流れに 載って楽しめば良い

 「富」を蓄えても この世しか 使われない

人の愛 感じずに この世を去る もったいないことだ

 学びしことを 活かして見よう

愛に応える 凄いことだ

年を重ねた人間の美しさ 見るだけの価値はある

だから 人は 生きる

天を仰ぎ見て 生きるんだ