2024-06-18に周南健康福祉センターから救助致しました、4匹兄妹の1匹から、疥癬が見付かりましたので、

4匹共に治療して頂きました。

次ぎに2024-08-16に山口健康福祉センター防府保健部から救助してまいりました。

 

 

『チャンプ』君の兄妹5匹からコクシジウムが見付かりました。

この子達も、全頭治療して頂きました。

 

獣医さんから、多くの子を保護しているにも係らず、兄弟犬以外の子達に感染させて居ないのは、「しっかりとした管理が出来ているのですね」とお褒めの言葉を頂きました。

 

愛の肉球会では、これまで、施設内感染は一度も起きていません。

基本兄妹単位で保護し遊ばせているので、他の子達には感染させないで防げているのだと思います。

 

しかし、パルボウィルス感染症・バベシア症の次ぎはコクシジウム(寄生虫)・疥癬(皮膚感染症)

次々と感染症が見付かります。

 

『チョコ』君・『千手』君と20kg弱の大きな成犬が2匹も巣立ちましたので、完全隔離できるスペースを確保できましたので、今後は、安心して引き出し救助出来ます。

 

ちなみにどちらの兄妹たちも、発症する前に異常に気付き、早期の治療を始めたので、直ぐに完治するでしょうとの事です。