センターの職員の方は、攻撃性が強い噛み噛みちゃん達だとの事で一般譲渡希望者様の手には負えないと判断された子達でしたが、今日私自身がセンター内で子の4匹の兄妹を拝見させて頂きまして、この子達なら大丈夫と即断で救助して連れて帰ると判断し、救助してまいりました。

 

管理番号:6-3-60

施設仮名:『パイン』君

『パイン』君に寄生していたダニも綺麗に除去できました。

管理番号:6-3-61

施設仮名:『メロン』君

『メロン』君に寄生していたダニも綺麗に除去できました。

管理番号:6-3-62

施設仮名:『アップル』ちゃん

『アップル』ちゃんに寄生していたダニも綺麗に除去できました。

管理番号:6-3-63

施設仮名:『ピーチ』ちゃん

『ピーチ』ちゃんに寄生していたダニも綺麗に除去できました。

 

 

私から言わせて貰えば、噛むからと恐々触るとこの子達も怖くて攻撃を仕掛けてくるのです。

きちんと絶対に噛まないでと話し掛け人間が信用してあげれば、この子達も安心して人間を信用してくれます。

 

これまでに、油断していて噛まれた事は数え切れないほど在りますが、

8割~9割の子は、この様にどんどんリラックスしてくれます。

今日は無理をしないためにも、体重と駆虫薬の投薬は控えました。

画像の様な無防備な状態で抱っこも出来るように成りました。

ダニも綺麗に除去させてくれました。

周南犬の事は、愛の肉球会にお任せ下さい。

最後の『ピーチ』ちゃん以外は抱っこしている手を舐めてくれるまでに信頼関係が出来ました。

『ピーチ』ちゃんは他の兄妹より少し恐がりなだけです。

 

今日は、個人ボラは1匹も引き取らずに帰られました。

 

一般譲渡の優先期日が過ぎた子でも一般譲渡希望者様を優先して頂いてますが、複数の子を希望される場合は、一般譲渡優先期間中だけにしていただけます様、センターにお願いしておきました。

 

例えば今日の様な状況(一般譲渡優先期間を過ぎた子が2匹居ました)その2匹とも優先に譲渡するのではなく、

1匹は優先しもう1匹は抽選に参加して貰えば良いと思います。

 

今日は団体譲渡の個人ボラと愛の肉球会が譲渡を受けにセンターへ足を運んでいるのに、抽選に参加する権利すら無い状態でした、これでは公平性に掛け過ぎますので、センターにお願いしてきました。

昨日のsんたーが負担している医療費を保護団体が幸男親様に請求し受け取ると云う犯罪とも思える行為に対し引き出していったボラから聞き取り調査をする義務がセンターにはあるのでは、と云う事もハッキリと伝えて来ました。

引き出しを続けるなら、今後丸投げ譲渡は致しませんと、誓約させる必要がある事も伝えました。

その誓約書は全ての引き出し認可を受けている保護団体も個人ボラにも誓約させるべきです。

 

一般譲渡した子犬が保護団体に譲渡されその保護団体から里親募集されている噂が在ったため、一般譲渡後は譲渡したご家庭へからの、報告等が義務付けられている様です。

 

ただ、行政の行う事は絶対にグレーゾーンが存在しますので、厳重な追跡調査などをお願いしておきました。