極稀に、譲渡させて頂きました、子の誕生日に拘る方が居られますが、母犬が人目を忍んで、こっそりと産んで育てている子の誕生日を正確に特定できる人なんて誰も居ないと思います。
センターは動愛法の基準7週齢と自立できてる子を基準に譲渡していますので、明らかに離乳食中の子でも、推定の誕生日は月齢2ヶ月位と、登録してしまいますので、この差が難しい所です。
この子達のセンターが登録した誕生日を書いて起きますが、
『甘栗』君たちは2024/4/1に成っています。
それに対して、『コナン』君たちは2024/5/1です。
5匹共に元気にスクスクに育っていますが、『甘栗』君たち3匹の方が明らかに小さいです。
それなのに誕生日はひと月も早く生まれている事に成っています。
救助して来た日に、体重まで公表するのは、私はおかしな事に気付いていたからです。
ちなみに、
この子達は、『コナン』君たちと同じ2024/5/1で登録された居るのです。
良く見て、考えて頂きましたら、登録が無茶苦茶です。
愛の肉球会では過去10年分の凡その救助犬のデータ・施設での出産から譲渡まで依頼されました子達の体重変動のデーターが在りますので、確定は出来ませんが、凡その推定退場日は割り出せると思います。
以前は、推定の誕生日も公表しておりましたが、意味が無いだの誹謗している方が居ましたが、必用とする里親様も多く居た事は事実です。
真面目に情報を公開されるのが野犬ビジネスの人たちには都合が悪い事が多いのでしょうね。
施設内で一番身体が小さいのが『甘栗』君たち3兄妹です。
それなのに、ひと月も早く生まれていると登録されているのです。
里親様には、出来る限り多くの情報を提供したいと考えて居ますので、この矛盾点が厳しいです。
向かって左から『プリン』ちゃん・『コナン』君・『乙姫』ちゃん
左の2匹は2024/5/1生まれで一番右の子が2024/4/1生まれなんですよ
一番小さいし力も一番弱いです。
『プリン』ちゃんは大きく見えるのは、毛がモコモコだからです。
注意)この3匹は混合ワクチンの接種が済んでいますので、少しくらいの触れ合いは大丈夫と判断しています。