私の現場復帰の第一歩は、動物保護の初心に戻り、センターからの救助からと成りました。

本日救助してまいりました子は以下の子達です。

 

最後の『あんみつ姫』ちゃんは、施設までの帰りの車内ですでにお転婆振りを発揮していましたので、『あんみつ姫』と命名しました。

 

今朝、山口健康福祉センター防府保健部で起きた事を書かせて頂きます。

朝の9時に窓口に並んでいない人は抽選にも参加できないシステムです。

並んでいる人達で、抽選で決めています。

今朝並んでいたのは、愛の肉球会ともうひとつの保護団体だけでした。

一般譲渡希望の方は詳細なルールを理解できていませんので9時に窓口に着けば良いと考えている方も多いと思われます。

今朝は、子犬が7匹居ました。

抽選により某団体が4匹・愛の肉球会が3匹と成りましたが、センターの職員が一般譲渡の方を参加させ欲しいと申し出られましたので、愛の肉球会としましてはこれまでと同じ考えで、一般譲渡希望者を最優先に選んで頂くのが登園と考え、譲歩しましたが、某団体が拒否したため、一般譲渡希望者の方は、譲渡権を失う事に成りました。

愛の肉球会が譲歩すれば、一般譲渡希望者が1匹+某団体が4匹+愛の肉球会が2匹なんて可笑しな事に成るとの考えで並んでいた2団体で4匹と3匹引き取る事に成りました。

こんなばあいですと、

一般譲渡希望者の方に最優先で欲しい子を1匹連れて帰って頂き、残った6匹を3匹ずつ保護団体が引き取れば一番綺麗に収まると思います。

この某団体さんは、愛の肉球会が子犬を全頭引き出すから一般譲渡希望者の方に廻らないと誹謗中傷を続けている個人ボラの関係団体です。

愛の肉球会では、一般譲渡希望者様とセンターでバッテングしたときは、最優先で選んで頂き欲しい子を譲っていましたよ。

また一般譲渡希望者の希望する子は管理番号;6-4-31の

この子でした。

当然某団体が連れ帰った子です。

私たち保護団体が救助しても、最終的には一般の家庭を探して譲渡する訳ですから、一般譲渡希望者様にセンターから譲渡しても貰うのがベストな選択ではと、思います。

その代わり一般譲渡希望者の方は子猫を2匹譲渡して頂いてお帰りなられたと思います。

某団体が連れて帰られた子の画像を貼っておきます。

管理番号:6-4-27

管理番号:6-4-30

管理番号:6-4-31

管理番号:6-4-32

一応センターが決めたルールに乗っ取って譲渡していますので、問題は在りませんが個人ボラさん注意をすべきじゃないですか?

お仲間なら何をしてもスルーするのですか?