『サスケ』君が18:53に虹の橋を渡ってしまいました。

パルボウィルス感染症も治療をして頂き、下痢も治まって来ていただけに非常に残念です。

保護団体としては、死に付いてはタブーとし、公表を一切していない団体も多いのが現実ですが、

活動を支えて下さっている皆様を騙す様な事はしたくないので、事実を公表させて頂きます。

ただし、パルボウィルスに感染している子がこんなに多くいました。

3月29日に周南健康福祉センターから救助致しました。『仁吉』君・『忠治』君・『大政』君・『小政』君

4月2日に周南健康福祉センターから救助致しました。『サスケ』君

4月3日に周南健康福祉センターから救助致しました。『ルパン』君・『五ェ門』君・『次元』君

4月4日に周南健康福祉センターから救助致しました。『太郎』君・『花子』ちゃん

注)赤い字のこが亡くなりました。

 

愛の肉球会の施設内感染で無い事は、以下の理由で明確です。

周南健康福祉センター以外の経路で保護いたしました、『シンデレラ』ちゃん・『かぐや』ちゃんはパルボウィルスに感染していません。

施設内で保護していた子達にもパルボウィルスに感染した子が1匹も出ていません

 

 

感染経路は以前のプログで予想していた通りです。

いま愛の肉球会には10匹もパルボウィルスに感染した子が居ますが、必死で命を守っています。

合併症が出なければ8割くらいの子は助かるとの獣医さんの言葉を信じて、頑張っています。