『小政』君・『大政』君・『仁吉』君・『忠治』君この4匹がパルボウィルス感染症に感染し治療を受けている事は皆様にご報告済みですが、
この他にも、
『サスケ』君【3月26日~4月2日】
『ルパン』君・『次元』君・『五ェ門』君【3月27日~4月3日】
『太郎』君・『花子』ちゃん【3月28日~4月4日】
に感染の疑いがもたれます。
理由は簡単です。
センターに捕獲収容されていた期間がどの子も重複しています。
『小政』君兄弟は【3月22日~3月29日】
この間多くの子が捕獲収容されていました。
一番のピークは28日の子犬28匹・成犬3匹です。
人間が、パルボウィルス感染症の子を触る時に犬の身体に付いた排泄物を触ってしまった手を感染していない子が舐めてしまっただけでもパルボウィルスは感染するほど感染力の強いウィルスです。
愛の肉球会の場合は、新しい子を救助してくる度に、最低でも5日前後は完全隔離と介護用の使い捨て手袋を付けるようにして感染を防いでいます。
私は皆様に現実を知ってほしくて、病気も包み隠さずご報告させて頂いておりますが、愛の肉球会と同等数の子犬を連れ帰っている野犬ビジネスのバイヤーかrさは、病気の報告等一切無いと思いませんか?
『小政』君の兄弟4匹も連れて帰っています。
8匹中当会救助した子4匹だけが、パルボウィルスに感染していたなんて考えられません。
これまでも、バベシア症の子が多く見付かっていますが、1匹も報告は在りませんよね、
恐らく引き出した日に愛知へ送ってしまっているので、譲渡済みと言う事で無関係なのでしょうね、
送られた保護団体も週末には譲渡会を開いて里親様に譲渡してしまうので、パルボウィルス感染症なんて無関係なのでしょうね、
パルボウィルス感染症を発症するのは里親様に譲渡後ですから亡くなっても適切な医療に掛けなかったから死んだと責めるのでしょうね、
当会に対し、同じ様なフレーズで誹謗中傷していたボラがいましたよね、
医療に掛けず殺している、
子犬は適切な医療に掛ければ死なないなんて馬鹿げた事をもっとをもっともらしく言ってましたね、
自らが行って利益を上げてるから、その事を書いていたようですね。
今撮りですが、当会ではこの様に隔離し、『小政』君たちの排泄物を掃除するために専用の手袋を置いています。
他の子たちは使い捨てですが、使い捨ての弱点は強度が弱いので、ビニールの手袋を使用しています。
正直眼に見えないウィルスを完全に防御する事は不可能ですが、100%に近付けますよう、努力はしています。
医療に掛けずに譲渡して利益を貪り
譲渡後に里親様からクレームが来た時、
「適切な医療に掛ければ子犬は死なない、適切な医療に掛けなかった里親が悪い」
「飼い主には適切な医療に掛ける義務が在る、掛けなかったあなたは動愛法違反だとでも脅すのでしょうね」
こんな脅しに屈しないで告発して下さい。
全ての命あるもの、絶対に最期は死にます。
まして子犬など体力も抵抗力も免疫力もすべて成犬より劣ります。
絶対に死なないなんてカルト教団でも言いませんよ。
いまは昼夜関係無く感染の疑いの在る子6匹の子達の経過観察を行っています。