2024/3/4に山口健康福祉センター防府保健部から救助してまいりました。
『ダンヒル』君が奇径児だと診断されました。
この画像を紹介させて頂いたときから、なんとなく左眼の異変に気付いていましたが、パルボウィルス感染症の方が心配だったので最優先させ、今朝まで慎重に見守っていましたが、パルボウィルス感染症の疑いが一切無くなりましたので、病院へ連れて行くと病気ではなく眼球が小さい奇形のため、目が開きにくいと診断されました。
やはり近親交配の障害だろうとの事です。
以前にも同じ様に診断された子が居ましたが、成長するに連れ目が綺麗に開くようになったので、譲渡させて頂きました、この子の眼がこのままの場合私が引き取ります。
今現在の下像です。
左目が少しおかしいですよね、
しかしこれほどまでにブサカワ君は見た事が在りません。
愛嬌もバツグンで、本当に可愛い子です。
失明はしないでしょとの事ですので、少し安心しています。
このプログを書いている今も抱っこをせがまれ抱っこしながら書いています。
五体満足の子だけでも全頭普通の幸せに導いてあげたいです。
譲渡タイミングを外してしまった子にも眼を向けてあげて下さい。
私にとっては、里親募集している子は、一生懸命にお世話をして命を守った可愛い子ばかりです。
この子達の命を引き継いでください。
よろしくお願い致します。