山口健康福祉センター防府保健部で、3回もパルボウィルス感染症の検査を行った結果陰性だったはずの3匹が今朝パルボウィルスを発症しました。

救助して来た当日に愛の肉球会恒例と成っているバベシア症とパルボウィルスのための血液検査に病院へ連れて行きましたが、当日はパルボの検査が陰性だったなら、それ以上の検査の必要は無いとの事で、連れて帰ってきましたが、今朝パルボを発症しました。

何がピンチかと言えば、パルボウィルスは非常に感染力の高いウィルスの上、死亡率も高い病気ですので、施設内感染を一番恐れています。

通常なら、完全隔離するか?救助後直ぐに検査に連れて行き、感染していないのを確認できるまでは、完全隔離しますが、

この3匹の子達は完全隔離していませんので、他の保護っ子に感染していないか心配です。

 

何でもかんでも、愛の肉球会の責任にして誹謗中傷を繰り返している野犬ビジネスの輩が多いですので、またまtら、避難すると思われます。

 

獣医さん曰く3回もパルボの検査をしているということ事態、異常だと言うのです。

これで、愛の肉球会の責任追及されたら筋違いもいいところです。

今日も山口健康福祉センター防府保健部から2匹救助して来ましたが昼から検査に連れて行ってきます。

今から3匹の兄妹を保護していたケージなど徹底消毒します。