前日書かせて頂きました、こちらの記事に対してとても手厳しいご意見を頂戴いたしました。
ご意見と言うのは、
「周南市で捕獲された野犬を預かっている防府市の保護施設」
この解釈に対してです。
もし里親が同じ解釈をしても許されるのか?と言うものです。
この解釈を里親に当てはめれば、
「周南市で捕獲された野犬を保護している保護団体から預かったと野犬と」
里親が解釈しても許されるのか?
おいおいちょっと待ってよの世界ですよね、
譲渡して貰った子ですから、終生飼育義務が発生するのではないのか?
預かった犬なら預かれなくなったから返すと言えば引き取ってくれるのか?
譲渡して貰った子には終生飼育と言う義務が発生するはずだが、
預かっただけなら飼育義務も無いはずだと。
確かに預かる場合は預ける人が預かってくれませんかと頼む立場です。
譲渡して貰う場合は、譲渡を受ける側の人が譲ってくれませんかと頼む立場です。
保護団体ってこんないい加減で無責任な解釈をしているのか?
自分達は無責任でいい加減な解釈をしている癖に、里親には厳しいルールを押し付けるなんて最低です。
と手厳しいご意見を頂戴致しました。
このスクショは全ての保護団体が同じ解釈をしているものでは御座いませんので、ご理解願います。
少なくとも愛の肉球会では、一度もセンターから救助した子を預かっているなんて言葉を使った事は御座いません。
譲渡不可と判断した子は、愛の肉球会が責任を持って終生飼育に切り替えて飼育しております。
愛の肉球会はこの団体とは一切の関係も御座いませんので悪しからずご理解願います。
私もこのスクショが送られて来て、うえの赤い字の文面が気に成ったので記事に刺せて頂いた次第です。
他の団体の解釈まで私にお叱りを言われても、回答のしようも御座いませんので、直接このスクショ元の団体に抗議願います。