このプログをアップした3分後に電話が掛かって来ました。

電話に出るとURLを送ってくださった人でした。

意図を確認させて頂くと、

周南の野犬を取り巻く環境が酷すぎる。

次々と問題が起きて居る。

そこで、問題を定義して欲しいとの事でした。

確かに他府県の保護団体の代理引き出しをしている地元の個人ボラ

成る投げ譲渡問題・野犬ビジネス問題・野犬を取り巻く人間が次々と問題を起こし、確かに野犬は蚊帳の外で、二の次に成っています。

 

このポストを読んでも、野犬は蚊帳の外に置かれ、人間同士の柵ばかりです。

 

確かに、野犬を保護する問題から外れています。

いまは、野犬の事を一番に考え殺処分をゼロにし、不幸な野犬をゼロにする事が最優先事項です。

人間同士の柵は後回しにすべきです。

保護活動団体なら、野犬を助ける事に全力を降り注いで欲しいです。

保護団体なら保護内容や実績などで競え合えば良い事です。

その保護活動の内容や実績を見て支援する方が何処を支援するか決める事です。

SNSを利用して争う必要等無いと私も思います。

それぞれの団体がそれぞれの活動内容をSNSを通して公表して行き支援する人がそれを見て支援する団体を決めれば良いのです。

代理引き出し・丸投げ譲渡などは、始めから番外です。

自信を持って行っている保護活動なら、その活動内容を発信すれば良いだけです。

その活動を支援する人が受け入れ評価してくれるかです。

それぞれの保護団体の関係者以外が、出張る必要等無いと云う事です。

 

保護団体なら、その活動内容や実績・成果をぞれぞれ独自のSNSで公表し支援者の方がそれを見て支援先を決めれば良い事です。

 

野犬の事を第一に考えて行動が出来ない様な、上辺だけの保護活動なら直ぐに止めてほしいです。

救助が必要な野犬が居る限り、保護活動は続きます。

人間同士の柵等糞食らえです。

先ずは、救助が必要な不幸な野犬をゼロにしましょう。

それが達成出来た後で、人間同士幾らでも喧嘩でも殺し合いでもして下さい。

保護団体ならいまは、保護活動が最優先事項です。

それが出来ないなら、保護活動を止めてください。

 

私なりに問題を定義させて頂きます。

保護団体を名乗っているなら、独自の活動内容・実績・成果を公表し支援者の方に支援先を決めて貰うのが筋だと思います。

ちなみに愛の肉球会の実績と成果を書かせて頂きます。

平成27年から周南健康福祉センターに携わらせて頂き、3年前には子犬の殺処分をゼロにしました。

いまは不幸な野犬を減らす活動も加え、周南緑地公園の野犬の数を激減させました。

過去の保護活動の目標として公約していたのは、

最初は子犬の殺処分ゼロでしたが、3年前に達成後に

次に掲げた公約は、周南緑地公園に住み着く不幸な野犬ゼロです。

こちらの目標も、着々と達成に向けて進んでいます、198匹居た野犬の数を15匹前後まで減らす事が出来ています。

市民の方と協力して餌ヤリの監視・野犬の見回りパトロール(側溝等に落ちてる子を・病気で倒れている子)で緊急救助

も行い、これまでに子犬5匹と成犬1匹の命を救助する事が出来ました。

 

この活動内容荷賛同くださる方は支援お願いします。

過去の実績・成果も参考にして下さい。

後ひとつ自慢を書かせて下さい。

市民の方より、望まれずに産まれてくる子の、幸せを願って母犬をお預かりし、出産・育児・里親探し・譲渡まで託され望まれずして宿ししまった命を幸せに導いて来ました。

今現在も11匹の赤ちゃん犬を母犬と協力して育てています。

市民の方のお宅では別の5匹の赤ちゃん犬と母犬の様子も毎日、成長記録をつけに行ってます。

この子達も目が開き始め順調に育っています。

育った後は、あわせて16匹もの里親様を探し手渡しで譲渡する必要が在ります。

これまでに6組の市民の方より出産から譲渡まで託されています。

餌ヤリの監視も市民の方の協力を得て行っています。

これまでの地道な活動を市民の方に認めて頂き、地元の信頼を得て活動を行っている団体です。

 

お電話でお聞きした通り、私なりに問題を定義させて頂きました。