周南健康福祉センターから救助した子だけに留まらず山口健康福祉センター防府保健部から、2023-12-12に救助した子にまでバベシア症の可能性が濃厚と成りました。
『マリア』ちゃんにバベシア症の症状が現れました。
この3姉妹のオシッコを色を見ても慣れない他人には違いが解らないと思いますが、
左上のオシッコをした子(マリア)ちゃんと右下のオシッコをした子(イヴ)ちゃんの色が絶対にバベシア症に感染した子の色です。
明日に成らないと治療もして頂けませんし、今日は取り合えず高カロリー食とブドウ糖の補給で乗り越えたいと思います。
病院が休みなので手も足も出ません
この段階でバベシア症と解っても治療も何も出来ないのですから、厄介です。
治療を行わずに命を繋ぎ止める事は至難の業です。
このオシッコの段階でバベシア症と判断できるのは、経験と実績の大切さが解って頂けると思います。
この段階でバベシア症と判断できても病院が休みで助ける事が出来ない命もあります事、ご理解ねがいます。