周南健康福祉センターから、個人ボラに譲渡された乳飲み子が3匹も譲渡された日に亡くなった件に付きまして、東京と千葉の弁護士の先生より法的見解を知らして下さいました。
どちらも同じ様な内容でしたので、紹介させていただきます。
この一番の問題は、乳飲み子を譲渡した周南健康福祉センターが法的違反を犯しているそうです。
自立してご飯を食べれない子の譲渡は動愛法により禁止されているそうです。
しかし、譲渡していなければ殺処分されていたと思いますので、周南健康福祉センターは矢も得ない選択だったと思いますが、
病院すら連れて行かない、授乳の経験も無い無責任な個人ボラに譲渡したという選択が間違いだったというべきです。
結果論ですが、授乳に慣れた愛の肉球会に任せてくれていれば、全滅は免れたと考えています。
正直、周南犬に付いては、何処の団体にも負けない知識と経験があります。
バベシア症に付いても発症前(症状を見る前に)に見抜く力も身に着けています。
お二人の弁護士先生、助言と法的見解をお聞かせくださり有難う御座いました。
今後とも、不幸な野犬を救うためのアドバイスや助言よろしくお願い致します。