こんにちは
暑いですね
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
もりちゃんです
けー先生の
歌バカ塾認定講師
「自分の声が好きになるワークショップ」
に行ってきました！
来たる9月3日（日）
バンドバージョンに参加するためです。
私はこないだの6月に
けー先生のピアノ1本にあわせる
LIVE☆歌バカの集い
アコースティックバージョン
に参加しました。
だけどね、実は〜〜
本番中、音が取れない〜〜(^^;;
という怖れていた事態が起きて
2秒位、放送事故にあったようになり(･･;)
観客のみなさんの手拍子だけがむなしく聴こえ
その間、もんのすごく長い時間に思える
失敗
と思える出来事がありました。
私は必死に最後まで歌い続けたけど
舞台からハケる時
笑って誤魔化す本能が働き
必死に欽ちゃん走りをしたのを
覚えています(^o^)
と言う事で、
私はもう二度と
舞台で歌うのは辞めよう！
と心に誓ったのでした。
私は歌はやっぱり向いていない。
と強く確認してしまったのです。
だけどね、
そのライブの後に
私を見ていてくれた１人が
私に近寄って来てくれて
もりちゃん良かったよー！
とっても良かった。
本当に楽しそうだった
うそうそうそー！？
何て優しい人なんだ
私は放送事故の2秒ばかりを気にしていた
だけど、
それまでの意気揚々と歌ってた様子とかも
ちゃんと見ててくれたんだ
と思ったら嬉しくなって
そして
また１人、また１人と
もりちゃんすっごく良かった
自分が歌う時の参考になった。
自分が歌う時
楽しく歌おうと思った
本当に良かった！
とみんなが褒めてくれて
私は殆ど知り合いもいないままライブに
参加したから
アウェイかと思っていたのに
みんな優しくて
あったかくて
嬉しくて
泣きそうになってしまった
そんな出来事がありました。
そして
その後
ライブどうだった？
と友に聞かれる度
2秒の放送事故を思い出し
う、う、うーん
楽しかったよー(^o^)と誤魔化したり
楽しかったけど、ちょっと
失敗しちゃった！
と言って
また、二度とライブには
出ないと再び固く決意していた
私には歌は向いてない
歌唱力がない
ノリとかダンスで盛り上がる
そっちで、歌じゃあない、と
私は自分に言えば言うほど
本当は、
いつか
バンドで歌って見たかった！
という気持ちが募る
あーあ、夢は叶わなかった
諦めよう
向いてない向いてない
恥かく
また
会場に緊張が走っちゃう
辞めとこっ！辞めとこっ！
否定命令は
ますます
本当はやりたい感情を、増幅させちゃって
失敗は失敗じゃあ無いはず、
ちょっと強気に
リベンジすると決め
(バンドに合わせる)
最初で最後、この1回だけ
恥かきに行こうと思い
怖いまま
9月3日（日）の
バンドバージョンに参加する事になりました。
せめて、本番前に
1回はボイストレーニングをしようと
歌バカ塾認定講師のよっちいに
習いに行くことにしたのです。
なんか、
長くなるので、つづく！
左よっちい、真ん中さおりん、右わたし