叔父からの電話なんだが·····
この一件の事も有り·····⬇
どうしても
歪んだ見方をしてしまう
父は 長男ではあるけれど
実家·····つまり父の家は
叔父や伯母の実家では無い
叔父や伯母の
生家であり実家は
去年 解体処分した
祖父が遺していた家
実家は 父が土地から購入し
建てた家なので
叔父からすると
何の思い入れも 愛着も
思い出もない家のはず
だけど·····
父が施設に入所させた後
その報告の電話を 叔父にして
その会話の中で
もし 家の前を通るような事があれば
(叔父親子は仲が良くて
叔父夫婦は度々 娘の家に通っていて
その通り道に実家がある)
車中から チラッと様子を見て
何か異常があれば
知らせて貰えると助かります·····って
言ってみたら
叔父が突然 昔の祖父の相続の話を
持ち出して
あの家(実家)は 兄貴(父)が
親父の遺産を全部相続して
その遺産で建てた家だって
って言ってきた事もある為
多少なりとも
実家に執着してる?と
感じないでもない
多少なりとも 執着しているとしたら
それは·····
自分の親の遺産で買った
家・土地だから?
叔父は 遺産で建てたと言うけど
私が両親から聞いたり
両親が話しているのを聞いてた話は
全然違う
祖父の金融資産は
ほぼ 葬儀代くらいで
相続した家(その家は未登記で
厳密には きちんとした相続はされてなかった)は
借地に建つ負動産だったので
両親は 長いこと 相続の愚痴をこぼしてた
祖母が 60代半ばくらいで亡くなり
祖父が一人残った為
県外に住んでいた両親は
ポンコツ兄と私を連れて
地元に戻り 祖父の家で同居を始めた
その数年後 祖父も亡くなって
更に 数年ほど
そのまま祖父の家で暮らしたが
父が同市内に家を建てて
家族で祖父の家を出た
家を建てたのは
祖父が他界して数年後だが
土地は 祖父が存命のうちに購入していたし
家のローン関係の書類を見る限り
とても 遺産で建てたとは
思えないんだよね
両親も 自分達で 一から土地を買って
家を建てたって言ってたしね
遺産分割協議も
した記憶が無いらしいが
当時なら公正証書遺言でも無い限り
口座も動かせなかったのでは???
(今は 法務局預りの自筆証書遺言があれば
相続が開始できるよね)
謎すぎる·····
·····で 叔父の本当の実家である
祖父の遺した家については
解体処分の事で相談した時
「あれは兄貴が相続したんじゃけぇ
ワシらは関係ない」
って言われて
その後 解体処分するまで
約2年間·····かかったけど
その間 祖父の家については
尋ねられた事もなかったな
祖父の家は 解体処分に400万もかかった
負動産だったけど
父の家は 立地的にも資産価値が高い
その資産が 元々は祖父の遺産だったと
本当に信じてるとしたら
自分にも無関係じゃないと思って
気になるのかな???
違うと思いたいが·····
ちょっとね 考えちゃうよね