おはようございます🤗
 
8月25日(月)です。
 
昨日の宮城県は大荒れの天気でした。
 
日中は快晴☀️
 
夕方は、大雨
 
東北道を県北から仙台に向かって走っていたのですが前が見えないほどの雨。
 
恐くて50キロ走行。
 
天気予報にはなかった事なのでびっくりでした😱
 
さて、今朝は、甲子園ロスの自分に贈るメッセージ。
 
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ビジネスの世界にも通じる

「グッドルーザー」の精神
 



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第107回全国高校野球選手権大会では、仙台育英(宮城)と沖縄尚学(沖縄)がベスト8をかけて熱戦を繰り広げ、延長タイブレークの末、沖縄尚学が5対3で勝利しました。
 
ファンからは「今大会屈指の好ゲーム」と称される名勝負でしたが、特に印象に残ったのは敗れた仙台育英ナインの振る舞いでした。
 
SNS上では「最高のグッドルーザー」と称賛され、その潔さが人々の心を打ちました。



 
■グッドルーザーとは何か
 
「グッドルーザー(Good loser)」とは、直訳すれば「よい敗者」
 
潔く負けを認め、相手の勝利に敬意を払い、試合に関わった人に感謝できる人のことを指します。
 
そして、敗北を前向きに受け止め、次の挑戦へ気持ちを切り替える精神を意味します。
 
これはスポーツに限らず、ビジネスの世界でも大切な考え方です。
 
アプローチが上手くいかなかったり、プレゼンがが採用されなかったりする場面は少なくありません。
 
その時に、ただ落ち込むのではなく、潔く結果を受け入れ、次にどう活かすかを考えられる人は、必ず次の成長につなげていけるのです。
 





■真のビジネスパーソンは「負けたとき」、「うまくいかなかったとき」に表れる
 
ビジネスの世界において成果を出し続けることはもちろん大切です。
 
しかし、常勝無敗の人はいません。
 
必ずどこかで失敗や敗北を経験します。
 
そのときにどう振る舞うかが、その人の人間性や信頼を決定づけます。
 
「人が真にスポーツマンであるかどうかは、負けたときの態度でわかる」

という言葉があります。
 
これはそのまま、私たちビジネスパーソンにも当てはまります。
 
負けを潔く認め、自分の学びに変える人こそ、次のチャンスで勝てる人と言えるでしょう。
 
 
高校野球の舞台で見せてくれた仙台育英や日大三高のグッドルーザーの姿は、私たちに大切な教訓を与えてくれました。
 
それは「勝ち方」だけでなく「負け方」にこそ、その人の品位や成長力が表れるということです。
 
私たち大人も、ビジネスの現場で、
グッドルーザーでありたいものです。
 
負けても潔く、前を向き、次の勝利につなげる。
 
その積み重ねが、真の信頼と成功を築いていくのだと思います。





 
今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!



以上