昨日から仙台七夕祭り🎋となっておりますが、人の数がハンパなく多いです…。

仙台駅は東口も西口も人、人、人で溢れかえっておりました。

すっかりコロナ前に戻った感じがします…。


さて、今日は、


ちゃんとしたふり


についてシェアします…🤗





私たちは子供の頃から、


出来ないことがある  

= 

人に迷惑をかける




人より劣っている


人に迷惑をかける



と、家庭や学校で教えられてきたように思います…。

それなので、授業で分からないことがあったり、イマイチ理解をしていなくても、白い目で見られないために、


【ちゃんとしているふり】


を、


「分かっている、理解しているふり」


をして生きることが身に付いてしまいました。





学業優秀だった方々には、
もしかしたらこれには当てはまらないかもしれません。

でも、多くの方々には当てはまるのかと勝手に思っております🤗。


ちゃんとしている


人の助けはいらない




ちゃんとしていない


人に迷惑をかける



と、いう考え方ばかりとなったら、
【助け合い】というものは存在しなくなってしまいます。



助ける 

 = 

ほどこし



助けられる 

= 

迷惑をかける



になってしまいます。






本来、助け合いながら生きていく人間社会が、
【助け合い】が迷惑と考えられるようになり、


ちゃんとしたふり


をする人達で溢れかえり、
助け合いにならなくなっているのだと思います。


だから、


ちゃんとしたふり

しない


ことは非常に大事なんです😉。



そして、



助ける 

= 

ほどこし


助けられる 

= 

迷惑をかける



と、いう認識を持たないようにすることも大切なんだと思います。


そして、学校という場所は、できない人をふるい落とす場所ではなく、できないことを、できるようにする場所、という認識を先生には持ってほしいと思います。


学校の先生 = メンター


生徒 = メンティー


と、捉えることも出来ますよね……。

分かってもいないし、出来てもいないのに、

【ちゃんとしているふり】

をメンティーはしていませんか?

【ほどこし】と思ってメントアをやってませんか?


現代の学校教育のような、


出来ないことがある  

= 

人に迷惑をかける




人より劣っている


人に迷惑をかける



ではないですからね・・・。


ちゃんとしたふり


なんて、しなくて良いのですからね・・・。 
 





【相互研鑽】


教える側のメンターも、教わる側のメンティーも、結果的にはお互いが研鑽しあっているのですからね・・・。

遠慮は要らないのですよ・・・。


とにかく、


ちゃんとしたふり


だけはしないようにしたいですよね……🤗



今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!



以上