おはようございます。
今日は、一部を除いて、全国的には雨☔の予報ですね…。
梅雨らしい天気だと、少しホッとする自分がおります。
皆さんは、普段の生活でダムを見ることはありますか?
私は、仙台市の山沿いに住んでいるので、家から車で15分ほどのところにダムが2つあります。
釜房湖(釜房ダム)
は、週に何回か横を通ります。
(釜房ダム)
いつも、横を通る度に水位を気にして見てしまうんですよね、ついつい…。
カラ梅雨だと、明らかに水位が下がるんです…。
そうすると、ドキドキというかサワサワというか、胸さわぎをしてしまうんです…。
ダムにたっぷり水があるのが、私の精神安定剤なのかもしれません…🤣
水不足の心配の出だしの文章多いですよね、私……🤣🤣🤣
さて、今朝は、
「20%増量」と「20%引き」はどっちが得か?
についてシェアします。
先月は、コンビニ大手の
ローソン創業祭
そして、
今月は、マクドナルドが
たっぷりいこうぜ!
「チキンマックナゲット®15ピース」
250円おトク!特別価格490円キャンペーン
を17日から開催します。
増量キャンペーンも、割引キャンペーンもついつい足を運んでしまいますよね…🤗
「増量」と「割引き」はどっちが得か?
と、いうことですが、結論からいうと
値引きの場合がお得の場合が多いようです。
いつの時代も賢く上手にお買い物をしたいですよね…🤗
お店でよく見かける「20%増量セール」とか、「通常価格より20%引き」があります。
どっちも同じくらいお得だと思うでしょ?
同じ20%なんですけど、お得の量は同じじゃないのですよね…。
その場合には重量あたりの単価を計算するとわかりやすいようです。
例)通常1kgで600円の商品があります。
増量1.2kgで600円、
割引の1kgで480円の重量単価は次の通り
600円÷1.2kg=500円/kg
480円÷1kg=480円/kg
1kgあたり20円の違いが生まれるのです。
つまり、定価より20%値引きの方がお得!と言うことになるのですが、見た目のイメージやSNSでの映え方などを考えた場合は、20%増量の方が魅力的に思えてしまうこともあります…。
企業の限られた予算の中で、いかに売り上げをあげるかですから、企業も心理学や統計学等を駆使して消費者心理をついてくるのでしょうね…🤗
企業のマーケティングの努力って、本当に素晴らしいもなばかり…🤗
増量、値引きに惑わされないよう、しっかり見極めて消費したいと思います。
ちなみに、先月はローソンの47%増量サンドイッチを購入し、今月は、マクドナルドで250割引のたチキンナゲットを購入する予定です…🤣🤣
今日もイイ日だ!
今日もイイことが
ありそうだ!
以上