おはようございます🤗

6月17日(月)

6月も折り返しですね🤗
今週も素敵な1週間にしたいものですね…。

ところで、今日の仙台の最高気温は33度の予報です。

6月に33度なら、7月、8月は何度まで上がっちゃうのかな?

夏が怖いよ〜😭😭



【 どこまでも行こう 】






週末は広島に行っておりました。

広島港から江田島へ高速船で渡ったのですが、その時に、なぜか

小林亜星さんの作詞・作曲である


「どこまでも行こう」


を自然に口ずさんでおりました。






ちなみに、この歌を口ずさむのは小学生の頃以来となるから不思議です。

2日が経ちましたが、まだ頭に残っており、これも何かのお告げかと思い、この歌のことを調べてみました。


どこまでも行こう  道はきびしくとも

口笛を吹きながら  走って行こう



どこまでも行こう  道は険しくとも

幸せが待っている  あの空の向こうに



どこまでも行こう  道は苦しくとも

君の面影 胸に    風を受けて行こう



どこまでも行こう  道がなくなっても

新しい道がある   この丘の向こうに



どこまでも行こう  道は寂しくとも

あの星を見つめながら  迷わずに行こう



https://www.youtube.com/watch?v=JSdc--qSMgQ



ちなみに今日まで、文部省唱歌だとばかり思っていたのですが、この歌って、CMソングだったんですね・・・(驚)。

1966年に発表された、大手タイヤメーカー「ブリジストン」のCMソングなんです。

その後、小学校の教科書に掲載され愛唱歌となったようです・・・。


皆さん、これ知ってました?





以下、自分なりに歌詞の意味を考えてみました。


どこまでも行こう
道はきびしくとも
口笛を吹きながら
走って行こう


口笛杏吹きながら走って行こうといっています。
たとえ辛いことがあっても、どんなことがあっても笑っていようと言っているのでしょうね・・・。


どこまでも行こう
道は険(けわルくとも
幸せが待っている
あの空の向こうに



もしも辛いことがあっても、なず幸せが待っていると言っています。
過去のことを思い返してみると、これは間違いないですよね。
どんなに苦しいことがあったとしても必ず良いことがやってきます。


どこまでも行こう
道は苦しくとも
君の面影(おもかげ)胸に
風を受けて行こう


どんなに辛いことがあったとしても、君の笑顔を胸に歩いて行こうと言っています。
とんな辛いことがあったとしても何かを楽しみに行けば、乗り越えられますよね・・・。


どこまでも行こう
道がなくなっても
新しい道がある
この丘の向こうに


たとえ手立てがなくなったとしても、今は見つからないだけで、この丘を乗り越えたら何かが見えるかも・・・。

今はやり方がわからなくなったとしても、いずれ分かるようになるってことかな・・・。


どこまでも行こう

道は寂しくとも
あの星を見つめながら
迷わずに行こう


たとえ今は一人でも希望を持って前に進もうと言っているのかと。
たとえ孤独だとしても、必ずそばにやってきてくれる人がいるのだとも・・・。






この歌はとても素晴らしい歌ですよね・・・。

小林亜星さんは天才ですね!!

どんなことがあっても前向きにいようという心が出てきます。

辛さは必ず癒えていきます。

今がどんなに辛かったとしても、
いつか必ず癒える日が来るのです!!


このタイトル


「どこまでも行こう」


の意味は何なのでしょうか。


次の瞬間には、新たな目標が生まれるということで、それはたとえ一つの目標を達成したとしても、

日々目標を達成したとしても昨日の実績は過去のものに変わるのです。



どんなに頑張っても目標はまたやってきます。
上がり下がりがあるのです。

だからこそ、人生はそういうもので、

どこまでも走っていこうって感じなんでしょうね・・・。



今日から、この歌を、自分の応援歌にしちゃいます!!






今日もイイ日だ! 

今日もイイことが

ありそうだ!



以上