おはようございます。

昨夜は、私にしては珍しく寝付けない一夜を過ごしました……。

2時間も寝ていないかも…。

今日はスケジュールに余裕があるので、空き時間で少し寝たいと思います…。


さて、今朝は、





朝顔の花が咲く条件とは






についてシェアします。

朝顔の花は、朝の光を受けて咲きます。

しかし、ある植物学者が、朝顔のつぼみに24時間光を当てていても花は咲かなかったと言います。

何が足りなかったんでしょうか?

なんと、

【闇】

が足りなかったんです。





朝顔の花が咲くには、朝の光に当たる前に、夜の【冷気】【闇】に包まれる時間が不可欠なのだそうです。


これを、私たちの心におきかえて考えてみましょう。

つまりは、私たちの心が冷えて、闇に包まれても大丈夫だということです。

それこそ、朝に花が咲く条件なのですから。


■心が冷えて、闇に包まれても大丈夫


キャンドルの光が、美しく感じられるのは、なぜでしょう?

闇を打ち消すことなく闇と光が共存しているからです。


■闇と光が共存しているから、キャンドルの光は美しい




人間の成長も同じなのではないでしょうか?

生きているかぎり、よい事ばかりではありません。

苦しい事もあります。
でも、苦しいことばかりでもありません。

日は沈みます。
でも、必ず日は昇ります。

私たちの人生においても、苦しい時が必ずあるけれども、日が沈んでいる時でも、腐らず、諦めず、必ずよい時がくると信じて自分を磨き続けている者だけが、暗闇から日が昇る最初のほんの僅かな光を受けて輝くことができるのだと思います。

厳しさを乗り越えるからこそ、進化、成長ができます。

高い山であればあるほど、その厳しさも違います。

それに負けないだけの志が大切ですよね…。

また、強い志だけではなく、人生の陰影を知る、深くて重みのある人でありたいものです…。

なんだか、今朝は、センチメンタルな気分なの……🤣






今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!


以上