おはようございます🤗

今朝は、新潟市内のホテルで朝を迎えております。

部屋から、信濃川の水面がみえるのですが、昨日から続く強風のためか波立っております。

今回は車🚙で来ているので、安全運転で帰りたいと思います。



今朝は、



緑健農法の

トマトのように

ありたい






についてシェアします🤗


美味しんぼ⑦巻で紹介された、【緑健農法のトマト🍅】





読まれた方も多いのではないでしょうか?



海原雄山に山岡が勝利した数少ない場面です😁⤴️⤴️。

海原雄山の有機農法のトマトに対抗した、山岡の緑健農法のトマト。


では、緑健農法(永田農法)について、少し、説明したいと思います。


トマト、ジャガイモ、ホウレンソウなどの多くの野菜はもともと、南米のアンデス高地の原産であるので、高温多湿である日本の気候には本来向きません。

そのため、基本的にはビニールハウス内でマルチシートを張って雨風を避け、石交じりの土で作物を乾燥気味に栽培すします。

肥料および水は、必要最低限の液肥を、葉がしおれた頃合を見て与えるのみとなります。

作物を常に飢餓状態に追い込むことによって、植物が本来持っている力を最大限に引き出せると永田さんは考えました。

アンデス高地の原産地の環境に極力近づけ、トマトを飢餓状態まで近づけ、トマト本来の力を最大源引き出す農法が

緑健農法となります。




その結果、身がギッシリと詰り、甘くて美味しいトマトが出来るということです。


実は、私、これを応用しているんです…🤗


定期的に、緑健農法を意識して、


飢餓状態を作る


ようにしているんです🤗






時間、スケジュール、メンタル、体力、思考を飢餓状態まで、限界まで近づけることで、私の体に【産毛】(うぶげ)が生え茂り、水分や栄養や情報を身体全体で吸収しようとします👀❗。



その結果、



【戦略】や【戦術】等

の仕事のヒントが

ひらめく💡

ようになる



のです。


今、後輩の方々を見ていると、時間的にも体力的にも、思考的にも余裕があり、また、会社から膨大な情報を与えられており、まさに水と有機肥料

ジャブジャブ与えれております。



余りにも与えられて続けると根腐れしてしまうんですよね…。

そして、与えられてばかりいると、自分で吸収することが出来なくなってしまうんですよね…。

与えられている間は良いけど………。


親しい後輩には、


「飢餓状態を作らないと、ひらめきは出て来ないし、集中力と瞬発力がつかないよ」


と、アドバイスしております。


結果を出さなくてはならない、

【ここ】という時に一番必要なことは、




【集中力】と【瞬発力】



だと思っております。

時間的にも体力的にも、思考的にも余裕があり、水と有機肥料をジャブジャブ与えれていては、【集中力】【瞬発力】など 身につくわけは無いのです。

自分の原産地に似た環境で、自分自身を育てないと、本来の生育にはほど遠くなりますよ・・・。


私の原産地は、アンデス山脈の高地に似た、厳しい環境です。


「転職後、一年目の頃の行くところがなくて悩んでいた環境」


がそのイメージとなります。


時間的にも体力的にも、思考的にも余裕があり、まして、膨大な情報を与えられてる、
水と有機肥料ジャブジャブ与えられているのでは、根腐れしている状態なのかも しれませんね、根腐れ、根腐れ、根腐れ・・・・状態😱😱。



ジャブジャブでは根腐れしちゃうのよ、ジャブジャブでは・・・。





伝わってます?



今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!


以上