おはようございます🤗

昨夜は急遽、おさかなかつ🐟でsolo飲み🍶に。




常連さんたちとの会話が楽しすぎて、ついつい長居をしてしまい、飲み過ぎてしまいました…。

おかげで、アタマイタイイタイ病に…😱😱😱



さて、今朝は、


【ギャプ言葉で伝える】


についてシェアします。

言葉にギャプ(高低差)をつけてあげると、言葉にエネルギーは生まれます。

強い言葉に、伝わる言葉になるんです…。


例えば、

「あなたが好き」

より

「嫌いになりたいのに、あなたが好き」

のほうがギャプ(高低差)があって、強い言葉、伝わる言葉になります。

言葉のギャプ(高低差)とは、その言葉を文字で見る人、言葉を聞く人にとって心を動かすエネルギーになるんです。

ジェットコースターと同じで、高低差があればあるほど、人はぐっとくるのです…🤣。

ギャプ(高低差)言葉使いの名人と言えば、元アメリカ大統領のオバマ氏ですよね。



「これは私の勝利ではない。

あなたの勝利だ」


(オバマ大統領就任演説)





あえて「あなた」の反対側である「私」という言葉をその前に使ってギャップをつくりだしたのです。

この言葉こそが、人々の感動を最高潮にしたものでした。

演説を聞いて、涙を流す人たちもいました。


感動をつくるには、ただ伝えたいことをそのまま言い放つのではなく、伝えたい内容にギャップ(高低差)をつくることなんですよね…。

ちなみに、私が大好きなギャプ(高低差)言葉は、


「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」 

『世界に一つだけの花』




槇原敬之さんの歌詞って、
ギャプ言葉がたくさん使われているんですよね、だから、印象に残るんです…。


■とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして

意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」

(フルサト)





■「もう恋なんてしない」なんて、言わないよ絶対!

(もう恋なんてしない)


なんだか、カラオケしたくなってきたな~🎤🤣


言葉は、ただ単純に自分の気持ちをストレートに伝えても、相手には伝わらないことが多いから、ギャプ(高低差)言葉を使ってエネルギーの強いものにしたいものですね…。

今日は、気仙沼で仕事。
往復4時間は、ずっと槇原敬之さんの歌をヘビロテ間違いないですね…🤗



今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!


以上