おはようございます🤗
3月9日は
Thank you‼️
感謝の日です⤴️⤴️
「ありがとう」
の言葉をいつもより意識して過ごします🤗
そして、たくさん
「ありがとう」を口にする1日します。
皆さん、毎日、繋がってくださりありがとう🤗
素適な1日をお過ごし下さい🎶
さて、今朝は、江戸時代の知恵である【江戸しぐさ】から
【戸締め言葉】(戸閉言葉)について学びたいと思います。
【戸締め言葉】
江戸の人たちは人間関係を円滑にするためのさまざまな知恵
「江戸しぐさ」を持っていました。
特に、嫌われていて、使うことを禁止されていたのが
【戸締め言葉】
と、なります。
【戸締め言葉】とは、
相手が返事に窮し、その先の会話が続かなくなるような言葉を指します。
何気なく口にした一言だったとしても、その会話がそこで途切れては、それ以上何の発展もありませんからね…。
でも
だって
どうせ
だから
この【戸締め言葉】は自分の主張を通そうとするばかりで、相手の意見を聞き入れる気持ちの余裕がないことの表れですよね…。
ちなみに、現代では、この
【戸締め言葉】を
『4つのD言葉』
『4つのDワード』
と呼ばれており、相手を不快にしてしまう言葉とされております。
この、『4つのD』を使わないようにしてみてください。
それだけでも、相手に対する不快感はなくなります。
庶民が豊かで商人を中心とした町人文化が栄えた江戸の町には、参勤交代により慣習の違う地方の武士も長期滞在していました。
江戸しぐさには狭い江戸の町で、多様な文化的背景を持つ皆が円満に生き生きと暮らす(共生と相互扶助)ための知恵があったのですよね…。
お互いの生きる営みのために他者との衝突を避け、できればお互いの繁栄に結びつけばいいという江戸時代の知恵である【江戸しぐさ】は今日の私たちにとっても参考となりますよね…。
でも
だって
どうせ
だから
を使わないように、意識して参りましょう🤗
今日もイイ日だ!
今日もイイことが
ありそうだ!
以上