おはようございます🤗

ブログを書くに当たって、本や雑誌、SNS等を参考にしているのですが、今朝は、ピンタレストを見ていて偶然見つけた新聞画像からシェアします。


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〜2014年 朝日新聞〜


【仕事を楽しむ姿 大人は見せて】


高校生 永井 七海

(香川県 18)


私は働くということに良いイメ ージを持てません。

周りの大人か 一ら「仕事は楽しい」「明日も仕事
が楽しみだ」といった前向きな言葉を聞いたことがないというのも 一つの原因のような気がします。 

私は高校2年の夏休みにプールの受付のアルバイトをしました。 ある日ほかのバイトがミスをし、そのクレームに社員も謝罪してい るのを見ました。

私は社員は大変だと思いました。仕事に毎日行き、部下のミスの責任も取る。
こんな現実を見る度に、社会人になりたくないと思ってしまいます。

私は卒業後、旅行関係の専門学校に進む予定です。

進学を選んだ のは、まだ社会人になりたくない、遊んでいたいと心のどこかで 思っていたからかもしれません。 

その一方で、高い学費を親に払ってもらってまで専門学校に通っても、いずれは社会人になり仕事が 苦痛になるのだからら通う意味が果たしてあるのかと思う時もあります。

仕事をしても、収入が低い と食べていくのが精いっぱいで、楽しいこともできず、ただひたすら働く。 

そんな自分しか想像でき ず、未来に不安しか持てません。

 実際に仕事が楽しいという姿を大人に見せてほしいです。




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親が、子どもにどんな姿を見せるかって、ものすごく大切なことだなぁ〜、と以前より感じております。

では一体、どんな姿を子どもに見せ続けることが、子どもの成長にとって大切になるのか。 

それ、人生そのものや仕事を「楽しむ姿」と「挑戦する姿」だと思っています。

親が

「仕事疲れた〜」

「仕事大変だなぁ〜」

「仕事辞めたいなぁ〜」

「仕事行くの嫌だなぁ〜」

と口にしていると子どもは自然と、 

「大人になると、つまんない人生になりそうだ……」

と、自然に思うようになるんですよね…。




だから、私は、子どもが小さい時から、


「仕事疲れた〜」

「仕事大変だなぁ〜」

「仕事辞めたいなぁ〜」

「仕事行くの嫌だなぁ〜」


と、子どもたちの前では言わないようにしております。


逆に、

「仕事楽しいなぁ〜」

「今日もお客さまに喜んでもらえた〜」

「お客さまに手土産もらっちゃった〜」

「今日もイイことありそうだな~」


と、ポジティブな発言をするように心がけております。




実際、仕事が楽しいからポジティブな言葉が自然に出るのですが…。

やはり、捉え方の問題だと思うのですよね…。


何でも楽しいと思えるか…。

何でも幸せに思えるか…。


もちろん、仕事でツライこともイヤなこともあります。

でも、そこで、なるべく短い時間でネガティブ思考から脱出できるか、そして、
ポジティブな思考に切り替えられるかなんだと思います。

少なくとも、子どもたちの前では、人生や仕事を楽しいむ姿を見せたいものですよね…🤗

楽しく仕事をしているから、楽しい仕事になるし、楽しい結果(実績)となるのではないでしょうか…。

仕事は苦しみのためにするものでなないですからね、仕事は楽しみのためにするものです…。

もっともっと、楽しく仕事をしてみませんか?

私みたいに……🤣🤣🤣


ガハハ(*^^*)⤴️⤴️



 
今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!



以上