おはようございます🤗

今日は、ちょうど1年前に亡くなった親父の一周忌法要で山形へ。

親父とは、同居していないからか、まだ亡くなった気がしません。

「ひょい」と元気に出てきそう……🤣。

また、酒、飲みたかったな~。


さて、今朝は、



ハッピーエンドの感動は

紆余曲折の

【ストーリー】が

あってこそ生まれる




についてシェアをします。



感動を生む要素の1つに
「ハッピーエンド」があります。

念願の勝利シーン、奇跡の逆転シーン、感動の再会シーンなど、さまざまな種類のハッピーエンドがあります。

アニメやドラマのシリーズといえば、
ハッピーエンドで締めくくられるのが定番です。


「めでたし、めでたし」


で締めくくられます。




しかし、ハッピーエンドだからといって感動を生むとは限りません。

たとえば、いきなり
ハッピーエンドのシーンだけを見たとして、感動するでしょうか?

恐らく、感動することはないことでしょう…。

いくら幸せで円満な終わり方であっても、いきなり最終回だけ見たところで

「ふ~ん、よかったね」

となって終わることでしょう。

なぜハッピーエンドの最終回📺やゴール🏁だけ見ても、感動できないのでしょうか?

それは、

そこには 

【ストーリー】

がないから

なんです。




どれだけハッピーエンドの最終回であっても、【ストーリー】がないと感動はしないのです…。


人を感動させるためには、
【ストーリー】が必要なんです。


「たくさんのトラブルを乗り越えてきたよね」


「大変なことが多かったけど、ようやく実を結んだね」


「本当に長い道のりだったよね。うんうん、よかった、よかった!」





頭の中でいろいろな場面が走馬灯のように浮かぶから、ドラマの最終回📺やゴール🏁の実を結んだ場面で、ぐっと心が動かされるのです。

そして、
涙腺が緩んで、気づくとぼろぼろ涙がこぼれ落ちているのです。


お正月の風物詩である
【箱根駅伝】




10区のゴール地点だけを見ても感動しませんよね?

1区からのアンカーの10区までの、順位の変動、何らかのトラブルなど、そうした紆余曲折の【ストーリー】をずっと見ているから、10区のアンカーのゴールに感動をし、涙するのです。

と、なると、

最終回📺やゴール🏁だけにこだわるのは愚の骨頂ですよね…。

感動を生むためには、ハッピーエンドより、【ストーリー】に力を入れることが大切なんだと思います…。

ハッピーエンド感動は、紆余曲折の【ストーリー】があってこそ生まれます。




ハッピーエンドの感動は

紆余曲折の

【ストーリー】が

あってこそ生まれる



ハッピーエンドも大切ですが、
【ストーリー】はもっと大切なんです。

皆さん、【ストーリー】を作ってますか?

監督、脚本、主演は皆さん自身なのですよ……🤗。

【ストーリー】

【ストーリー】

【ストーリー】


ですよ…🤗




今日もイイ日だ!

今日もイイことが

ありそうだ!


以上