おはようございます。
元旦は、能登半島地震。
昨日は羽田空港での航空機事故✈️。
そして、今日の能登半島の天気は雨☔。
気温も下がり、土砂崩れなどが心配されます。
行方不明者の一刻も早い救出と、ライフラインの迅速な復旧を心よりお祈り致します。
まさか、新年早々から震災関連についてブログを書くようになるとは想像しておりませんでした。
今日も昨日に続いて、震災関連の話をシェアさせていただきますね…。
ヤマザキパンの
配送トラックを見ると
その日良いことがある
という昔から言い伝わっている
都市伝説。
皆さんは信じておりますか?
もちろん、この都市伝説は知ってましたよね?
ちなみに私は信じてます(けっこう信心深い性格だから🤣)。
ヤマパントラックといえば、美少女がパンを頬張ってるラッピングの黄色いトラック🚚
あの美少女の名前は「スージーちゃん」って言います🤗
ところで、ヤマパントラックがなぜここまで愛されているかには理由があるんです。
■食料支援は社会的使命
2011年3月の東日本大震災時には、翌日には、宮城、福島の避難場所にてヤマパンが無償提供されました。
翌日だけではなく、避難所が閉鎖される11月までの8カ月間に、パン約1500万個、おにぎり約800万個、飲料約100万本などがヤマパンから提供されたのです。
ちなみに、ヤマパンの正式名称は、
【山崎製パン株式会社】。
見落としがちですが【製】が付くんですよね🤣
今回の能登半島地震でも、昨日、支援をおこなったという情報がSNSで上がってました。
ヤマパンの企業姿勢にSNSでは
「被災地であの車を見ると安心するよね」
「めっちゃかっこいいと思う」
「これはすごすぎる。感動ですね!」
と称賛の声が集まっております。
東日本大震災や能登半島地震などの震災だけでなく、
2014年や2018年、2021年など大雪で多くの車が立ち往生となるなか、ヤマパンのトラックが配達できなくなったパンをその場で身動きがとれなくなった人に配った話も有名ですよね。
ヤマパンの仙台工場が宮城県柴田町にあるので、ヤマパンに勤めているお客さまも何名かおります。
トラックの運転手(配達員)をしているお客さまに聞いた話ですが、
「有事の際は、会社に確認の必要はなく、困っていると判断したら配る」
と周知されてる言ってました。
■リアルアンパンマン
助けを求めている人がいたら見逃せないアンパンマンに例え、
「ヤマパンは本当に元気を与えるリアルアンパンマンですね」
といった声も🤗
食料支援をするかどうかは、特別な基準やルールが社内にあるわけではなく、「その時々の判断だ」(広報)という。
ヤマパンは
「被災地への食料支援は食品企業としての社会的使命と考えている」
と説明(広報)。
社会に貢献しているヤマパン、素晴らしいですよね…。
ヤマザキパンの
配送トラックを見ると
その日良いことがある
この理由をお分かりいただけたら嬉しく思います。
こういう私も、東日本大震災を経験し、ヤマパンの食料支援の話を知るまでは、ヤマパンより、アヤパンやカトパンの方が好きでした、特にアヤパンが……🤣🤣
ちなみに、ヤマパンで好きなパン、ついつい買ってしまうパンは、
■ミニスナックゴールド
■まるごとソーセージ
■ランチパック
■北海道チーズ蒸しケーキ
ですね…。
山崎製パン株式会社に敬意を評して、これからコンビニに行ってヤマパンを買って来たいと思います。
ミニスナックゴールド、北海道チーズ蒸しケーキとコーヒー☕は最高に合いますからね🤗🤗
今日もイイ日だ!
今日もイイことが
ありそうだ!
以上