おはようございます…。
今朝の仙台は18度。
日中も24度…。
完全に秋🍁です…。
私は極端な体質……。
暑がりで寒がり…🤣
「寒い!」と思った瞬間から、冬支度が始まります…。
とりあえず、コタツ用意しないと…🤣
さて、今朝は、昨日のコーチングでの学びから、
良かれと思ってやる時は良くないこと
〜 求められたことをやればよい 〜
についてシェアをします。
コーチングの先生から
「土屋さんは、良かれと思ってやることって多いでしょ?
でもね、良かれと思った時は相手にとって良くないことが多いのよ…。」
「土屋さんは、『愛の人』だから、ついつい与えたくなるのはよく分かるし、素晴らしいことなの…」
「でもね、土屋さんは、相手に求められたことをするだけでも十分なのよ…」
「つまり、良かれと思った時に、相手に確認をすることが大切なの…。
それが必要としているのかどうか……」
「その確認をすることが、お互いのストレスを無くすことなのよ………うふふ💓」
月一度のコーチングの時間ですが、毎回、大きな気付きをいただけておりますが、昨日は『神回』でした😂
はや10年以上も、コーチ(コンサルティング)をして頂いてると、私の全てを分かっていただけております。
自分では気付かない、軸のブレなども、的確なアドバイスをいただけております。
究極のお節介焼きの私……🤣
ついつい良かれと思って先ばしっていろいろやってしまいます、いろいろ与えてしまいます…。
よく、
「良かれと思ってやることが裏目に出る」
と、言われますが、
私の場合は、
「良かれと思ってやることが『ダメ』」
のことが多いようです…🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
確かに、人生を振り返るとそんな感じがします…。
『愛の押し付け』
『愛の押し売り』
をしてきたことになるようです……。
出来れば、もっと早く10年前にご指導頂きたかった…(笑)
と、ここでも他責にするワタシ……🤣
そうしたら、こんなに苦労しなかったのに〜🤣🤣🤣
冗談はさておき、
話をまとめますね…🤗
良かれと思うことが
『ダメ』なことにならないようにするには、
①自分が与えたいモノと相手が欲しているモノが乖離していないか考える
自分が持っているモノを誰かに分かち合って素敵な循環を作っていきたいと思うのは、とても素敵な考え・行為で美しいですよね?
でも、自分が持っているモノばかりにフォーカスしてしまうと、それを欲していない・必要としていない人にまで、無理して分かち合おうとしてしまいがちですよね……😂
良かれと思うことが
『ダメ』になる時は、自分が与えたいモノと相手が欲しているモノが乖離している時なんですよね…。
ちゃんと、相手に確認することが大切なんです…。
「何が必要なのか?」を確認すること自体が相手との素敵なコミュニケーションになるんです…。
客観的に自分を見つめてみることなんだよね…🤗
②「善意」と「親切」を分けて考えよう
良かれと思ってやることは、相手を想う「善意」と「親切」から出てくるものだと思うのですが、混同させてしまうと裏目に出やすいようです……。
なぜなら、自分が与えたいモノが相手が欲しているモノとは限らないからです。
善意というのは、行き過ぎると「押し付け」になってしまいます。
親切というのは、相手の立場になって考えないと「押し売り」になってしまいます。
『愛の押し付け』
『愛の押し売り』
もし、良かれと思ってやることが相手の事を一切考えない自己満足ならOKです。
しかし、相手に喜んで欲しかったり、相手の為を想って良かれと思うことを善意でやるわけですよね?
そして「親切」な温かい心もあるわけですよね?
与えたい気持ちはグッとこらえて、良いタイミングで求められていることを与えることが出来たら最高ですね!
今日もイイ日だ!
今日もイイことが
ありそうだ!
以上