第13回発表会演目紹介その1「ボレロ」 | 愛花バレエ教室日記〜座右の銘は能天気(^▽^)明るく楽しく・・・美しくいきましょう〜

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長崎市勝山町の愛花バレエ教室の平原愛子による日々の出来事の日ainohanaballet記です。
発表会等の舞台情報、お稽古の中でのおもしろい出来事などなど、お伝えできたらと思います。

早いもので、10月に突入!
日々、やーばーいー笑い泣きと発表会準備に追われています。

今回は20周年記念の発表会という事で思い入れの強い作品を演目に選んでいます。
せっかくなので今日からちょこちょこと、私の無駄に熱い思いと共に紹介してまいりますちゅー

まずは、第1部トップバッター「ボレロ」
私が7才から高校一年生まで在籍していた鳳バレエ研究所の鳳洋子先生振付の代表作です。
モーリス・ラヴェル作曲のあのボレロに、シルクロードの商人の行列にイメージを重ね合わせて振り付けたと、亡き父から聞いております。

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愛花では、第1回目の発表会でやらせていただきました。
当時は、古〜いビデオから振りを起こし大変でしたが、今回は1回目のビデオより振り起こしをしましたので、随分と楽でしたルンルン
今回、踊る子達のほとんどが第一回の時は生まれていないという事実(笑)
あの頃は、私も若かった(笑)24才ぐらい?

クラシックバレエとは異なるテイストに、みんな、最初はかなり戸惑っていましたが、最近は随分とまとまってまいりましたキラキラ

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今回は、砂漠の砂のイメージで衣装を作りました。

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衣装が届くのが、とても楽しみです爆笑

ボレロは鳳OGにはとっても思い入れや、憧れが強い作品だと思います。
何か特別にすごいことをしているわけではないのに、15分という時間を感じさせないんですキラキラ
ひたすらリズムを刻んで踊る。
ボレロって、オーケストラの公演を見るとわかりやすいんですが、徐々に楽器が増えて、音量も上どんどん大きくなり、盛り上がっていきます。
ダンサー達には、踊りも最初は穏やかに柔らかく、だんだんと力強く激しさが加わるようにと指導しています。
古き良き時代の長崎のバレエの素晴らしさが、お客様に伝わると嬉しいなぁと思いますおねがい

鳳先生のおかげで今の私があります。
恩師に感謝と敬意を表し、しっかり完成度を上げてお客様に観ていただけるように、みっちりバリバリ頑張らせたいと思いますグラサン

どうぞお楽しみにラブラブ


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http://s.ameblo.jp/ainohanaballet/entry-12133811365.html  主宰・平原愛子がバレエの先生になったワケ


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