ながさきDANCINGフェスティバルのご報告～その4になりました
長いね～
今更ながら・・・作品の紹介をしたいと思います
この作品、愛花っ子達の良さをギュッと凝縮させて作りました
最初は、レッスン前の一コマ
他にも・・・
愛花っ子達は、コンクールや勉強会でヴァリエーションに取り組む機会が多いからか、よくヴァリエーションを幼稚園クラスの子でも、勝手に真似して踊ったりします
今回は各自取り組んでいるヴァリエーションをチラッと舞台の上で各々披露の場面も入れました
途中、みんなで舞台の天井を見上げるシーンがありました。
これは、舞台の神様に挨拶や願い事をするシーンとして、作りました。
私は毎回必ず舞台の天井を見上げて、舞台の神様に挨拶したり、無事をお願いしたりします
最近は緊張ほぐしに、みんなにも強要します
舞台後方に集まってゆらゆらしているシーンも、精一杯踊った疲れだったり、頑張っているのに成果が出ない迷いだったり、焦燥だったり、その他色々・・・私なりの意味合いを持たせていました
それでも、まだまだ明るく立ち向かい、最後のエンディングを迎えます。
18分、出突っ張り。
踊りっぱなし。
随分、しんどかったことと思います
リハーサルでも、時間がないのも手伝って、たくさんたくさん檄を飛ばしました
舞台稽古でも、マイクを通して、たくさん怒鳴りました
小学一年生でも、容赦なく、叱りました
本番前日もゲネプロの後に、辛辣に叱りました
でも・・・
誰一人めげません
誰一人あきらめません
恨みません
みんなで私の気持ちをしっかり受け止めてくれました
そして
本番に向けて必死でみんなで巻き返してくれました
その様子に、本番の出来はどうでも良くなりました。
というか、これは多少失敗があろうとも、お客様はきっと喜んでくださると確信できました
舞台の板の上は、特別で神聖な場所。
支えてくださる方々に敬意と感謝の気持ちを忘れず、ひたすら謙虚に自分と向き合い、仲間と支え合い、自分の出せる力を出し尽くす場所。
愛花っ子達には舞台というものが、そういうものであって欲しいと、常に願います。
それがたとえ幼いダンサーであっても。
小さくても、大きくても、若くても、老いていても、プロでも、アマでも、ジャンルは違っていても、舞台人としての心意気を感じれるながさきDANCINGフェスティバル
文化は人を癒す
明るくする
あたたかくする
元気にする
なんだかぼんやり昨日の舞台を思い出し、感じています
いつも勇敢で、明るく逞しい愛花っ子達に感謝
また近いうちに、今度はみんなで再演したいなぁ～
うちの子達、サイコー
はい、先生バカです
いいね！をポチッとしていただけたら、うれしいです☺️
5月6月の無料体験レッスン会のお知らせ↓↓↓
生徒100人を目指すワケ↓↓↓
クラス紹介はこちらです↓↓↓
お問い合わせ&お申し込みは
ainohana-ballet@ozzio.jp
まで✨✨✨
お待ちしておりまーす＼(^o^)／
facebookのページに「いいね！」もよろしくお願いします
愛花バレエ教室で検索してね！
鳳OGさんは鳳会も検索してね！
HPもよろしくお願いします