私がバレエの先生になったワケ・・・その3 | 愛花バレエ教室日記〜座右の銘は能天気(^▽^)明るく楽しく・・・美しくいきましょう〜

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長崎市勝山町の愛花バレエ教室の平原愛子による日々の出来事の日ainohanaballet記です。
発表会等の舞台情報、お稽古の中でのおもしろい出来事などなど、お伝えできたらと思います。

私がバレエの先生になったワケ・・・書いているうちに、色んな事が自分の中で整理されました照れ

ということで、その3です✨

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小6で将来のビジョンをしっかり持った私でしたが、とりあえず親に文句を言われない程度に、やるべきことはしっかりやり、バレエのお稽古も頑張っておりました。

そして、高校を卒業し、将来の事を考え、今はなき、長崎県立女子短期大学の保育科に進学するとほぼ同じタイミングで、鳳バレエ時代に特別レッスンという形で東京から講師の先生がいらっしゃっていた公益財団法人井上バレエ団が、全面的にバックアップしていた佐世保スポーツランドバレエスクール(現在のレザミバレエスタジオ)に通い始めました。

スポーツランドバレエスクールでは、本当に沢山の事を学びました。

初めて本格的なクラシックバレエのお教室へ通い、本当にカルチャーショックでしたびっくり

鳳バレエは創作バレエ教室でありましたので、以前も書いたように、クラシックの曲でトゥシューズで踊るのがクラシックバレエという認識が大きく覆されましたびっくりびっくりびっくり
当時は今のようにyoutubeもありませんでしたから、尚更でした。
クラシックバレエのお教室の色んな事が新鮮で、しかも色んなことがちゃんとしていて、本当にびっくりしました。

初めて参加した発表会も本当にカルチャーショック!!
当時の私は、リノリュームすら知りませんでした(笑)
他にも・・・
場当たりって何?
照明合わせって何?
ゲネプロって何?

みたいな笑い泣き

初めてのプロの振付家。
初めて間近で見るプロのダンサー達。
東京のクラシックバレエ専門のスタッフさん。
とても素敵で、ワクワクしました✨

スポーツランドバレエスクールでは、中学生以上はみんな自分で髪を結い、メイクもするのが、当たり前。
長崎時代は、みんな並んでメイクをしてもらうのが、当たり前(笑)
衣装の扱い方1つにしても、今までとは全く違う世界でしたおねがい

それでも、私にはとても魅力的で、クラシックバレエの魅力にどんどん引き込まれていきましたラブ

良い仲間と先生に恵まれ、それから13年間、結婚するまでお世話になりました。

短大を卒業してからは、保育士の資格を持っていたので、その関係の臨時職員のバイトをしながら、バレエの勉強をしていました。

東京にもこの時期から毎月1週間滞在し、井上バレエ団で朝夕と10年間、たくさんお稽古を受けさせていただきました。

そして、21歳の春、どうしても長崎でクラシックバレエの舞台を作りたくて、出来大工町の旧鳳バレエ研究所をお借りして、愛花バレエ教室を立ち上げました。

とても無謀・・・

その言葉しか湧きませんねグラサン

でも当時の私は、どうしても長崎でクラシックバレエ教室を開き、クラシックバレエの認知レベルを上げたかったんですおねがい





もう少し続きますニコニコ
その4へ続くルンルン



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