相羽建設で施工させて頂いた、
八王子市にある「大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり」が、
雑誌『新建築』に掲載されました!
「Dining Hall やまゆり」は、大学セミナーハウス開館50周年を記念して
建設されることになった食堂棟です。
設計担当の齊藤祐子さん(SITE)、嶋田幸男さん(七月工房)をはじめ、
地域の木材と、地域の職人さんの手でつくった木造施設。
その現場をとりまとめた現場監督の荻野さん。
荻野さんは、住宅はもちろん
老人ホーム「ベストライフ杉並」や「まつぼっくり保育園」などの
木造施設も担当してきた凄腕現場監督です。
そして、今まで施工した施設同様、今回の建物も、
いつも相羽建設と一緒に家づくりをしている様々な職人さんの力が合わさって完成しました。
顔の見える関係だからこそ、建てた後のメンテナンスも安心です。
普段は木の家を手掛けることが多い私たちですが、心地よい空間をつくることは、
家族が住む家でも、たくさんの人が利用する大きな施設でも変わらないテーマの一つです。
今後、家以外でもまちのなかに居心地の良い木造施設が増えていったら良いなぁと感じています。
↓ainohaでも紹介中!
「大学セミナーハウス Dining Hall やまゆり」
記:広報 吉川