fukuです。
M姉妹は運動部の2年先輩でした。
とても厳しい練習をする運動部でしたが、部員の仲はとても良くてM先輩からもかわいがってもらっていました。
M先輩は結婚後、実のお姉さんからの勧めで聖書研究を始めましたが、夫婦で打ち込んでいたスポーツの試合と集会の出席のどちらを優先するかに悩んで研究を止めようとしました。
ところが、ご主人も聖書研究を始められてバプテスマ、やがて二人の娘さんも年若くしてバプテスマを受けクリスチャン家族になられました。
親族の反対はありましたが、家族全員がJWですから一致して乗り越えていかれたようです。
上の娘さんが親元を離れて専門学校に入った後、非JWの男性と交際が始まり…良心が疼いた娘さんは親と長老に打ち明けました。泣きながら助けを求めてきた娘さん姉妹のために審理委員会が開かれ…なんと排斥⁉︎
思いがけない結果に深く傷付いた娘さんは結婚して、妊娠しました。初めての出産ですから母親であるM姉妹の援助は当然だと思われますが、長老団は最低限の援助に留めるように釘を刺しました。病院へ行く時も他に誰もいないなら載せていっても良いが、うれしそうな顔をして運転してはいけない、とまで言われたそうです。
この話を聞いた時、主人kenは既にJWが神の組織でないことに気づいていましたが私はまだ疑ってもいませんでした。それでも、そこまでいう⁉️長老団の理不尽な扱いには怒りがふつふつと沸いてきました。
私たちがJWを離れてからもM姉妹についてはこのことが一番の気がかりでしたから、昨日の電話の際、「娘さんとお孫さんとはどうされてますか?」と聞いてみました。M姉妹は、「うーん、まあ〜、どうしようもないでいる時は預かったりしているわよ。」と言葉を濁しながら答えられ、神の名を騙った長老団の冷たい指示にまだ囚われておられるようでした。
私は思わず、「そのような指示は聖書にはありませんよ。どうか、娘さんやお孫さんと笑顔で楽しい時を過ごされてください❗️」と言いましたが、M姉妹の答えは、「ありがとう…気にかけてくれて、ありがとう。」でした。
昨日の午後からずっとモヤモヤ感が続いていました。
もっと上手に伝えられたらよかったのに…。せっかくの機会を潰してしまった。今頃M姉妹はショックを受けて、電話をかけたことを後悔しておられるかも…。 ご主人に話されたかな? 手紙を書いてみようか? 文面は…。
学生時代のM先輩との思い出が浮かんできては、大切な先輩とこんなに簡単に縁が切れるものかと驚きました。それも、JW組織のせいで…。
家族や友人の絆を分断する自称神の組織は「哀」に満ちた組織ですね。
今朝になって思いを切り替えました。
M姉妹も私もサッパリ系で、元々しょっちゅう連絡を取り合ってたわけではないのです。今は焦らず、時間を置くことにしましょう。
そうすれば、JW組織なりM姉妹なりの“状況の変化”が生じて、再び交友できるようになるかもしれません。
若い頃はせっかちだったのですが、今は待つことに慣れました。JW教育のおかげですかね〜〜⁈