皆さん、こんばんは!今回は秋葉原にあるメイドカフェ「リリアンプリアン」に行って来ましたのでその時のことを書いています。
 
リリアンプリアンについては、下記の過去記事、公式ホームページ、公式twitterをご覧ください。
システムやメニュー、店の場所はホームページに載っています。
 
【過去記事】

【リリアンプリアン公式HP】

 

【リリアンプリアン公式twitter】

 
昨日は、秋葉原のメイドカフェ「浪漫亭」、「あにまーる」、「アキバなら異世界メイドがお給仕したって問題ないよね!」、「ラビットキャッスル」を巡りました。
ラビットキャッスルを出発し、自宅に戻ろうと秋葉原駅に向かって中央通りを歩いていたら、リリアンプリアンのメイド、ゆあさんに会いました。
ちょうど、路上での案内で立っていて、お互い久しぶりに会ったので声を掛け合いました。
ゆあさんと少し話をして、お店に行くことになりました。
 
この時、他店ならメイドさんと一緒に店に戻る(案内してもらう)ことが多いのですが、リリアンプリアンでは、常連さんは案内不可となっています。
新規のお客さんだけ案内(同行)が可能となっています。
常連さんはお店の場所を知っているので案内不要となっているようです。
まぁ、ビラ配りや路上案内にしても目的は、新規のお客さんの獲得ですから常連を連れて帰るのは本来の目的と違うのかなと思います。
 
でも、ゆあさんはすぐそこの横断歩道まで案内しますよと言ってくれました。
その時は私は店までではなく、なぜ30メートルくらい先の横断歩道までなんだろうと疑問に感じて頭の中で???でした。
私は、そこまでしてもらうことはないと考え一人で行くと伝えて別れました。
私以外の新規のお客さんを案内してもらった方がいいのではとも考えました。
 
そして、徒歩5分くらいにあるお店まで歩きました。
リリアンプリアンの店前に到着。
看板のメイドさんが着ているメイド服はオリジナルメイド服です。
コンセプトが雪の妖精の住処(すみか)なので、青と白をイメージカラーにしています。
店はビルの2階にあり階段で上がっていきます。
そして、扉を開けると、妖精(メイド)さんが笑顔で出迎えてくれました。
まずは妖精さんが検温をしてくれます。
 
カウンターテーブルは、公式ホームページをご覧いただいてもわかると思いますが、六角形の形をしています。
コンセプトが雪の妖精の住処なので、雪の結晶に合わせた形になっています。
 
新型コロナウィルスの感染防止対策(飛沫感染防止)で、カウンターには透明のアクリル板が据え付けられていて、メイドさんも鼻から口元を覆う飛沫シールドを付けていました。
リリアンプリアンは、コロナ感染防止対策を今でも厳重に行っています。
 
奥の席に案内されて、荷物を置いたあと化粧室に行って手洗いをしました。
席に戻ってからメロンソーダーを注文しました。
 
この日、お給仕していて会えた妖精さんは以下の通りです。
 
メイドさん達と会うのは久しぶりで、前回は6月だったので、3か月ぶりだったのですがメイドさんは覚えていてくれて、話に来てくれました。
 
あくびさんは、新人さんの頃から知っていますが、とても綺麗なメイドさんで、話している時、緊張してしまいました。
とても優しい笑顔を見せてくれて、話しやすかったです。
 
あくびさんとは、チェキも撮りました。
リリアンプリアンは、新型コロナウィルス感染防止対策で、チェキの撮影にも厳しいルールを設けています。
ツーショット撮るときの間隔はどれぐらい開けるのか、チェキのポーズなど禁止事項もありますので、事前に店内に掲示されている注意・禁止事項を確認していただきたいです。
 
あくびさんのチェキはソロで撮っていただきました。ポーズはお任せでお願いしました。
そして、新人の妖精さんのレアさんも笑顔で話しかけてくれて、色々とお話しすることができました。
店内には私を含めて、5人ぐらいお客様がいましたが、メイドさんは適度な時間でお客さんのところを回って会話をしています。
メイドさんが、お客さんを放置せず積極的に話かけてくれるのはオープンした当初から変わらない点で、お店で教育がしっかり行われていることがわかります。
 
そして、次に話しかけてくれたのが、リリアンプリアンの系列店(同じ店内でコンセプトを変えて営業)の聖氷女教会(https://twitter.com/shj_akiba)のシスター(メイド)、愛絞鎖さんでした。
 
聖氷女教会は、平日や土日にかかわらず深夜23時から翌朝5時まで営業していて、シスターさんは、23時前にお給仕入る場合はリリアンプリアンのメイド服を着てお給仕します。
今回は新人さんが着用する薄い青色のメイド服でした。
愛絞鎖さんは、スタイルがよく背が高い美人さんでした。
聖氷女教会に行った時に出会ったのですが、覚えていてくれて今回も久しぶりでしたが、笑顔で話しかけてくれて、楽しくお話しすることができました。
鎖さんともチェキを撮ったのですが、ポーズは名前から指で鎖を作って撮ってみました。
そして、外から戻ってきたゆあさんともお話しましたが、先ほど気になっていたビラ配りの時の疑問について訊ねてみました。
すると返ってきた答えが、お店までは案内出来ないけど歓迎の気持ちを表すため少しでも案内したかったからとのことでした。
 
メイドさんのちょっとした感謝の気持ちを表す行動に私は少し感銘を受けてしまいました。
リリアンプリアンのメイドさんは、皆さん常連さんから愛されていますがその理由がお客さんを大切に思う行動をしているからだと思いました。
 
ゆあさんとはメイドカフェやメイドさんのメイクの話など色々な話をさせてもらいましたが、聞き上手で私の話すことにも関心を持って聴いてくれて嬉しかったです。
とても大人の魅力を備えた美人さんでしたので、チェキを一緒に撮ってもらいました。
 
リリアンプリアンのメイド服について、少し補足すると、秋から冬にかけて肩上から肘近くの長さがある白い専用の肩当てがお店で用意されています。
下記のチェキでゆあさんの肩部分が白くなっているのが肩当てなのです。
メイド服の見た目を良さを失わず、際立たせていて見た目もすごく上品に見えます。
 
さらに寒くなった時期には、薄い青い色のお洒落なコート(足の肘くらいの高さ)も用意されていて、防寒の効果があり、メイドさんとしてわかるように配慮されています。
リリアンプリアンが、メイド服を単なる作業服ではなく、外での営業活動(ビラ配り)に効果がある要素として重視しているのがわかります。
 
ゆあさんとチェキと撮るのは久しぶりだったので、ここは私の名前に因んで桃ポーズをとって撮りました。
そして、ベテランのメイドで人気も高いメイドの冷夢(れむ)さんともお話しました。
以前からの顔見知りで帰宅(お店に来店)して会えた時は笑顔で話しかけてくれるのです。
twitterでも私のアカウントをよく見てくれていて、会話すると見ていてくれていることがわかり嬉しくなります。
メイドカフェのこと、秋葉原のこと、来年の正月の初詣について、様々な話題で話をしましたが、冷夢さんもメイドカフェやコンセプトカフェを巡っているので女性として、現役のメイドさんの意見を聴くことができるのが話していての楽しみです。
冷夢さんとも久しぶりにお会いしたので一緒にチェキを撮りましたが、今回はお祈りポーズにしました。
このように楽しくメイドさんとお話をするとあっという間に時間が過ぎていきます。
予定では1時間でしたが、気づいたらオーバーして2時間滞在していました。(^^;)
 
久しぶりに会ったメイドさん達が忘れずにいてくれたこと、そして色々と話せたのでとても有意義な時間を過ごせたと思っています。
 
リリアンプリアンでは、初めてのお客さんだけの特別な料金も用意されていますし、メイドさんは積極的に話に来てくれますので楽しく過ごすことができます。
また、メイドさんによるライブも見応え十分です。
練習を積み重ねたメイドさん達が、曲に合わせて見事に踊るので是非機会があれば注文して見ていただきたいです。
 
会計はテーブルに置かれた番号札を持って入口横にあるカウンターで行います。
タブレットで、注文した内容をメイドさんと共に確認を行っていきます。
注文内容に問題がなければ、支払いとなります。
現金でも、クレジットカードでも支払うことができます。
伝票も発行してくれるので、安心して会計できます。
 
こうして楽しい2時間を過ごして私は、メイドさんに見送られて出発しました。
リリアンプリアンが以前と変わらず安心して楽しめるお店であることが再確認できたのでまた行きたいと思いました。
 
全国から観光や買い物で秋葉原にお越しの方には是非おススメしたいお店です。
昼から営業していますので、早い時間帯でメイドカフェを体験することができます。