『占い』は信じないが『夢診断』系は気になる | 夢を殺す

夢を殺す

もし自分に明日が来るのなら、今この頭に生じた夢を自ら握り潰して『絶望という惰性』を得ることで、やっと明日を迎える準備ができる。
『日々』は、夢と未来の殺し合いで成り立っている。

 もしかすると近頃、睡眠障害の症状の傾向が変わってきたかもしれない……。
 「眠剤を服用しないと (基本的には)一睡もできない/(運が良いと)まとまった睡眠をとれない」これは相変わらず。
 加えて、気になる症状が新たに二つ。

 

 一つは、たまに(夜間の睡眠時間に関わらず)日中に眠気を覚えて、それでも自分は起きて会話をしているつもりが、一瞬?夢をみて、その夢についての発言をしてしまう。トンチンカンな発言をしてから「ぁ今自分夢みてた」と気付く。

 

 もう一つは、眠剤を切らしてしまっているときによくみる悪夢。睡眠に入ると、いきなりレム睡眠になっているみたいだ。
 内容は様々だが共通しているのは、体を思いっ切り動かしたいのに巧く動かない。思いっ切り声を出したいのに小さな声しか出てこない。頑張り続けると、やっと大声で叫べるようになる。
 この類いの夢から醒めると、同居人が病人を見る様に「大丈夫?」と聞いてくる。睡眠中の藍乃が、呻いたり喚いたり、それなりに動いたりしているそうだ。(同居人が居ない)日中の睡眠でも、この類いの夢をみる事が多い。たぶん喚いているんだろう。
 印象的なモノが出てくる夢が多いので、うっかりパソコンを開いてインターネットで調べてしまう。――大病の予兆?!友人との信頼崩壊?!人生の岐路?!…。

 

 たぶん『夢診断・夢占い』とは、<主観を大量に集めた統計学>なんじゃないかなぁと考えている。
 <主観>はあくまでも個人的感覚・印象だから、現実的な結果との因果関係としてアテにするには弱いが、それも<統計>されるとそれなりに説得力が出てくる。<統計学>はかなり参考にする藍乃。

 検索結果を鵜呑みにするつもりはないが、「(例えば対人関係とか…)こういう事に改めて気を配ろう」と省みるきっかけにしている。

 


 ちなみに、『占い』は信じない藍乃、なぜか『おみくじ』は大好き。