日本・アメリカ・ドイツを拠点に演奏するドラマー・アーティスト aine wie keine
aine wie keine名義で2023年にリリースした1st ミニアルバム "aine wie keine"
ウェブサイトからご購入頂けます⭐️
https://www.ainewiekeine.com/product-page/wie-keine
Spotifyはこちら🌟
過去のぐるぐる悩んでる重たーい自分に「ざまぁみろ!」て言いたい瞬間がたまにある。
そこでどんなに悩んでも、未来のあたしはこんなにもすごいことやってるんだぞ。
こんなにも楽しんでるんだぞ!
そんな瞬間が、来た。
色々あった2023年、何回でも言うけど苦しいことも楽しいことも沢山あった。
その中でグッと耐えているうちに新しい仕事のお話も頂いて貴重な経験もさせてもらった。
2021年に自分のプロジェクトを始めて、2023年に初めてのミニアルバムをリリースして。
長年のミュージシャン友達に、「ドラマーという立場から自由になるっていう想いを感じたよ」ってものすごく嬉しい言葉をもらいました。
そう。
なんでそこに留まってしまおうとするのか。
やりたいことは他にも沢山あったはずなのに。
小さい頃の夢は全く違っていたのに。
挑戦したいことはまだまだ山程あるのに。
これをやり切らないと次に進んではいけないって思い込んでいた。
やり切るって、いつ???
どこまで???
何が目印???
そんな見えない制限を手放していく中で、やったことない事でもオファーがあれば引き受けることを自分に課して、、、もしくは許してきた。
失敗したとて。そんなもん、オファーした相手が悪い。
初めてやることにそこまでの気負いも責任も感じる必要はない!
という開き直りの精神で。
そして去年、ドイツでのロックバンドツアーの合間1週間スロベニアに滞在していたのは実はそういう流れの中で受けた、音楽とは全く関係ない、けど自分史上で一番大きな仕事。
それが遂に公開されました。
きたよこんちくしょう。ざまーみろ。
1週間、気力と体力使い過ぎて終わった後に泣いていた自分に言ってやりたい。
行くよ、更に上へ。更に広がって。