自分のBBA化(繰り返すけれどBeautiful Brilianr Age ビューティフル・ブリリアント・エイジの略。by 堀ママ❤️)が止まらないこの頃、朝の7時からボイストレーニングを受けたり、全てのルーティンが終わっても9時という生活が続いています。

 

 

 

ほな、、、これいけるんちゃう???

 

 

 

 

というわけで、先日WIM Chatのゲストにも出て頂いたGalcidさん、齋藤レナさんの「ON x CHI」(音の対話型鑑賞)vol.12というワークショップに参加しました。

 


 

 

 

朝の6時から。www

 

 

 

 

でも、絶対レナさんはあたしのやりたい事を既にやってる人なんだろうという感覚があったので、これは早朝だろうが金欠だろうが、早目に参加するに越したことは無い。どうせ、いつかは参加するに決まっている。と思ってチケットを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

実際のワークショップは、正に、音楽とヨガを通して自己実現をしていくもので、あたしが思い描くことをすごく面白い形で具現化されていて、素晴らしいの一言でした。

 

 

 

 

 

 

ニュートラルに作られた音の作品や、瞑想を通して、自分が見えたことをシェアし、その結果の違いを個々人が発見し、「他者は自分が思っている以上に全く違うものを見ている」事を知り、コミュニケーションの助けにしていくこと。最終的には、自分が見たい未来を見て、実現していくというまとめのワークにまで繋がっていて、よく作られているなぁ。。。と感心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽って何なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

自分の曲を書きながら、そんな事を思ったりもする。

 

 

 

 

・自分の中から素直に出てくるものを出すこと。

 

・聴く人にこう感じて欲しいと思いながら作ること。

 

・自分をこう見せたいと練り上げること。

 

 

 

 

その狭間を行ったり来たりしながら、今の自分に一番しっくり来るところを探っている最中です。

 

 

 

 

 

今日鑑賞した作品達は、音の調性とか、分かりやすく楽器が使われたものではなく、シンセサイザーとかで音を作ったものがほとんど?全部?なので、とてもニュートラルなのに、そこから何かを想像したり、感じたり、考えたりしてしまう人の習性。そしてそれは個々で全然違う光景を思い浮かべていたりして、人それぞれの感性や受け取り方の違いを改めて知ることになります。

 

 

 

 

 

 

分かりやすく明るかったり、暗かったりするわけでもなく、自然の音も入っているけれど、基本的には機械で作られた無機質な音だったりするんだけれど、それでも自然と記憶の中の何かと結びつけてどうにか理解しようとする自分がいたりする。

 

あたしがヨガの練習を無音でしたいのは、少しでも楽器の音やメロディ、リズムが入ると自分の身体よりそちらに意識が行ってしまうからで。今日も少しでもリズムや聴き慣れた感じの音が出てくると自動的に解読しようとする自分を発見して、「あ、今はそれやりたく無いのよー。違うアプローチしたいのよー。」と誘導してあげないと、いつもの頭で聴こうとする自分がぴょこぴょこ顔を出して来ました。基本的には聴き慣れないシンセの音なので、自分を想像の空間にポンと放り出すことも出来て面白かったです。

 

自分の中のインナーチャイルドと出逢いに行ったり、音を漢字で表したり、かと思えばその想像力を自分の人生を良くする方向に使う為のエクササイズを試してみたり。音を聴いてるだけでも楽しいし、そこに自分の想像力を開放して掛け合わせてみるのも面白いし、他の人とのシェアも興味深いし、最後には自分の人生を今からもっともっとより良いものに、自分の生きたいように生きる方法がシェアされていたり。色んな種類の人が楽しめるワークショップでした。

 

 

あぁ、ホント面白い。

 

 

 

 

 

 

 

今日聴いた5つの作品。

 

ワークでは自分の中の記憶が呼び起こされたり、ちょっと放置していたインナーチャイルドを迎えに行ったりしたのですが。

 

 

 

 

 

 

印象に残った1つは、音を漢字に表すエクササイズでの変化。

 

それまで、音が始まると自動的に記憶の中を掘っていくような、懐かしさだったり、過去を遡る様なアプローチで聴いていた自分の耳と脳が、いきなり「今ここ。この瞬間」にフォーカスされて、

 

 

 

 

「うわ!!!あたしここにおるやん。あたしが今聴いてるんじゃん!!!」

 

 

 

 

みたいな。

 

数回参加させて頂いたボー観会で言われた「眠くなる様な意識を周りに開いている状態ではなく、自分にも意識が向いて、でも向き過ぎなくて中庸。頭も目もメッチャ冴えている状態」て事なのかもな。

 

感覚的過ぎて文章に直せないですが。www

 

 

 

 

一気に意識が自分に戻って来て、耳と頭の感覚が変わったのがすごく面白かったこと。

 

 

 

 

 

 

 

迎えに行ったインナーチャイルドと音を聴いた時には、ちっちゃい子供のすごく純粋な世界への驚きと好奇心を真横で見るというか、それを感じているのも自分なんだけど。笑 そうか。子供って本当に恐れとか無いんだなぁ、、、ていうのを改めて感じて、その感覚を持ち続けていたいな、と思ったこと。

 

 

 

 

 

 

そして最後の自分の未来の感情を先取りするワークでは、誘導瞑想を聴きながら、作品を作ったり、小さな願望を叶えたり、そういう今ある自分の中の好奇心が変わらずというかもっと大きくクリアになってそこにあって、それを常にまた満たしてあげている、そんなワクワクと安心と幸せな感じが湧き起こりました。

 

そこから見えたビジョンでは、あたしが「山を買いたい」って、ただただ山に籠ってのんびりと家族や友達と幸せな生活を送りたいっていうのじゃなくて、それは唯の象徴で、音楽だったり、食の事だったり、身体の事だったり、そういう事への理解を深めたり、自分から出てくるものを形にする事だったり、自分のやりたいと思う事を安心して過ごせる環境が欲しいって事なんじゃないかと気付きました。それは、金銭面、人間関係、自分の心身、仕事や成長という全てをひっくるめて安心出来る状態という意味。そういう意味で言えば、規模はまだ小さいけれど、あたしは少しずつその状態に近づいているじゃないか、と思えたのも大事な気付き。

 

 

 

 

 

 

今日も沢山の気づきを得て、これを書いて、朝の10時。

 

さて!!!今日出来る事をまた実行していこう。

 

 

 

「ON x CHI」(音の対話型鑑賞)、機会があれば是非ご参加ください。

 

 

 

 

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