昨日ご紹介したひたちなか海浜鉄道のキハ222形。

早速撮影を行いました♪

 

 

 

 

 

本日は天気が良かったので、久しぶりの屋外撮影を。

木のトンネルを通り抜けるキハ222。

ひたちなか海浜鉄道には金上〜中根間に線路の左右が林に囲まれた区間があり、

まるで木々のトンネルの中を走っているような感じを味わえます。

 

 

 

 

 

 

晴天の中に青とクリーム色の国鉄旧気動車標準色が映えますね。

1両だと寂しいので相方のキハ2005(元留萌鉄道車両)や

羽幌炭鉱鉄道時代のカラーリングの車両も作ってみたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

後輩であるキハ40との並び。

このカラーリングでは道内で運行されていなかったでしょうが、

新旧の一般形気動車の並びは良いものですね。

 

 

 

 

 

 

 

ヨンマルと併結運転するキハ222。気動車は編成に自由さがあって

遊ぶのが楽しいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

こちらは定山渓鉄道モハ1200形と。

地域的に両者が並ぶことはなかったでしょうが、キハ20系との並びなら

日常的だったのではないでしょうか。因みに羽幌炭鉱鉄道の廃止は1970年、

定山渓鉄道の廃止は1969年です。さらに留萌鉄道が営業を休止したのも

1969年ですから、この年代は北海道の鉄道において一つの節目だったのかも…。

 

 

キハ20系の系列は初期型/改良型、キハ21、キハ25、キハ52や

荷物郵便車キハユニ25形などバリエーションが豊富な上に

運用地域で多様なカラーリングがあったりと作り甲斐のある車両です。

 

それだけ魅力的な車両とも言えますが、ハマると抜け出せない

キハ20沼なのかもしれませんね〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆