本日はレゴトレイン、北海道の車両達をご紹介します。

 

 

 

 

 

北海道を代表する特急列車、おおぞら号とライラックの並び。

互いに気動車と電車であり種類は違うものの、看板列車であり知名度も高いです。

どっしりとした重厚感のある789系ライラックに対し、

キハ283系は細身でスマートな印象を受けますね。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはキハ54との並び。キハ54はキハ40と併結されています。

北海道の普通気動車はH100形の導入により、キハ40の退役が進んでいます。

一方で、キハ54やキハ150の置き換えの話は聞きません。

まだ暫くは活躍する姿が見られそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

配備が進む新型車両、H100形DECMO。

先日この車両に乗りました。やはり新しい車両だけあり

加速度や走行音は静か。車内も綺麗でした。ただキハ40のような

気動車らしい雰囲気、と言うのはあまり感じられませんでした。

やはりキハ40の方が良いですね〜( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅で出発の時を待つおおぞら号。目指すは遥か道東の地、釧路です。

レゴでキハ283系を作った訳ですが、改めてこの車両の格好良さに気付きました。

 

 

苗穂工場では既に解体されてしまった車両もあるようですが、

全てが解体される感じではなさそうな雰囲気。

もしかしたら他の路線へ転用されるのされるのか?

個人的な予想ですが、もし転用されるなら石北線でしょうか。

キハ283系以上に老朽化著しいキハ183系を置き換え…??

 

宗谷本線でも使えそうですが、特急宗谷、サロベツにはキハ261系が

使われていますから、置き換えの可能性は低いでしょうね。

 

 

今後の動向が気になるキハ283系です…。