思い出のレゴを振り返るシリーズです。今回は1983年のカタログから懐かしいレゴセットを紹介していきたいと思います。

 

 

 

1983年のレゴカタログ。我が家にあるカタログの中で最も古い物となります。

 

 

 

 

当時のラインナップ。デュプロ〜基本セット、レゴランドではシティと宇宙、そして船シリーズと汽車セットと言うラインナップになります。

 

 

 

 

 

 

デュプロシリーズ。手足がないタイプのデュプロフィグが懐かしいですね。セットはどれもなかなか良い雰囲気。この手のセットは今ではなかなか入手できないですから貴重ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本セット。年齢に応じて様々なセットが用意されています。#555、#566などはかなり良いセットですね。#744は数年前にオークションで購入しました。そう言えば買ってから一度も開けてないですね。別の機会に紹介出来たらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてシティシリーズ。どれも良き時代のセット達です。警察署と消防署は言わずもがな名セット。そしてシェルのガソリンスタンドや#6374別荘も良いです。他にもクレーン車、消防車、ヘリコプター、郵便車などの車両類も素晴らしいですね( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

 

初期宇宙シリーズ。もはや伝説的なセットばかりです。#6980宇宙指令船の迫力は今見ても凄いですね。クレーター付きの基礎プレート、シンプルなミニフィグなど本当に素晴らしい世界観です。現在でも多くのファンがいると言うのも納得出来ますね。

 

 

 

 

 

 

船シリーズ。90年代前半までは実際に水に浮かべて遊べるセットが発売されていました。このセットは初期のもので、消防船、警察船、貨物船の3つがラインナップされています。このセットはいずれも持っていないのですが、デザインやスケールなどとても良いですね〜。

 

 

 

 

 

 

 

最後は汽車セット(トレインシリーズ)です。この時代は4,5V仕様。モーター車と電池を入れるバッテリーカーの組み合わせで作動します。#7810蒸気機関車は昨年レゴトレイン40周年を記念して#40370として復活しましたね。シェルのタンク車、クレーン車、味のある踏切などいずれも素晴らしい内容です。

 

 

 

 

 

 

カタログの背表紙。1983年と言うと今から38年前!かなり前の事になりますが、今見ても全く色褪せることのない製品達です。シンプルながらに子どもの遊び心を捉え、想像力やイメージを膨らませる世界観は今見ても素晴らしいですね。出来れば当時のセットを色々と集めたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

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週末プチ旅行記「ロマンスカーミュージアム編」です。