改造していた小田急3000形SE車が完成しました!
まずは表現方法を変えた側の先頭車から。それまでまで白のプレートを段違いに組んで表現していた、白帯をタイルを斜めに組んで表してみました。実車のようなV字が少し表すことができたかなと思います。
前回の製作記事では、新たな組み方だとそれまでの車両よりも1プレート分高さが出てしまうという問題がありました。しかし組み方を変える事で解消され、それまでと同じ高さになりました。
このスケールでは1プレート分と言っても見た目に大きな違いが出ますから、ここは大事なポイントです。
また運転席窓上の屋根の表現を変更。それまではかまぼこブロックと1×2スロープによる表現でしたが、カーブスロープに変更しました。より丸みが出たと思います。
続いてライトユニットを装着した動力付き先頭車両。こちらはこれまで通りプレートの段組ですが、一部組み方を変えました。
本来なら先に紹介したタイルの斜め組が良いのですが、それだとライトユニットを装着出来ないのでこの表現としています。
それでもコーナータイルやウェッジプレートを使って、以前よりも丸みが出たのではないかと思います。
また全車両の窓を少し変えました。窓の大きさは同じですが、窓と窓の間はそれまで2プレート分ありましたが、1プレート分にしました。これにより窓がずらりと並ぶ実車のイメージに近づいたのではないかと思います。
SSE車と並べてみました。スマートなSE車と個性的な顔付きのSSE車。どちらも大好きな車両です。今後はSSE車の方も改良したいですね!
そう言えば今年はいよいよロマンスカーミュージアムがオープンしますね!まだ一度もSE車をこの目で見たことがないので、今からとても楽しみです(^O^)
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