以前にご紹介したレゴインディ・ジョーンズシリーズ#7628。

このセットの目玉はDC-3をモチーフとした旅客機です。

 

 

 

 

 

 

 

 

製品レベルではなかなか良い雰囲気となっていますが、

客室の窓がシールによる再現だったり、尾輪が装備されていなかったりと

イマイチな部分もあるので、改良することにしました。

 

 

改良ポイントは以下のようになります。

 

・全長を短くし、短胴化

・短胴化に合わせて主翼面積も縮小

・窓や乗降扉の追加

・尾輪を追加

・エンジン周りの変更

・出来る限り製品のイメージを残しつつ改良

 

 

 

 

胴体が短くなった分ずんぐりとした印象ですが、
個人的にこの位のサイズが丁度良いスケールだと思います。
 
 
 
 
 
機首周りは製品と同じにしてイメージを損なわないようにしました。
ただ運転席窓の表現はキャノピーパーツではあっさりとしすぎているので
クリアブロックで角度をつけて表現しています。
 
 
 
 
 
 
 
左側のドアは1×4アーチブロックを使って表現。これがなかなか良い
感じなのですが、黄色の1×4アーチブロックは希少品で
我が家に1つしかなく、入手も難しいので反対側は
1×1クリアブロックによるシンプルな表現としました。
 
 
 
 
 
 
以前に作成したデハビランド・ダブもどきの小型機と一緒に。
ダブに比べてDC-3は大型ですから、スケール感は良い感じだと思います。
 
 
 
DC-3は世界中で長い間活躍した名機中の名機。知名度も高くその
フォルムは一種のレシプロ輸送機のマスコット的な存在でもあります。
民間型以外にも軍用型のC-47や、それを元に地上攻撃とした
AC-47ガンシップなど派生機もたくさんあります。
 
今回のモデルを参考に、完全にオリジナルでDC-3を作るのも楽しそうですね!
 
今後は空港ストラクチャーと一緒に並べて、楽しもうと思います( ´ ▽ ` )
 
 
 
 
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