週末の宿題(日記)を忘れるのが治らないので、
宿題をやるように紙に書いて冷蔵庫に貼ることに決めたら、
わざわざ、
それを裏返しに貼って宿題をやるときに表へ向けることにする
という意味不明なルール設定をしたために、
やっぱり今週の宿題も日曜の夜に慌ててやっていた。
息子・リョウトの日々を紹介する「よっこい小1。」
国語辞典を買うという話です。
学校でチラシが配布されて、「一括購入のため定価の50円引き」という申込書が来ましたが、
そもそも辞書を買うのに現物確認しないで買わせることが本来の教育なのか?と。
これね、私の母は小学校教員でしたけど、きっと母に言ったらスゲエ怒られますよ。
辞書っていうのは書店で手に取って、一番使いやすいものを選ぶんだっつって。
なので、あえて一括購入申し込みをせず、書店に買いに行きました。
私自身は、学校に持っていくことを考えて結構薄手の辞書を使ってましたけど、今の国語辞典って分厚いですね~。
しかも、普通に分厚い上に、字が見やすいように「ワイド版」とかもあったりして、あれ絶対に学校に持って行く用じゃないですよね。
よくよく思い出してみたら、私が小学校のときは、辞書を使う授業のときは学校の辞書が配布されて、授業が終わったら回収という感じで、学校の備品扱いでしたよね。
それ以降必要な人は、自分の辞書を持ってきていいですよ、っていうスタイルでした。
だから、強制的に辞書を買って必ず学校に持ってくる、っていうのはなかったですね。
時代かな。
北海道だけ?
それに比べて息子は、あんな分厚い辞書を持って行かなきゃいけないっていう、なかなかスパルタですよね。
さておき、書店です。
国語辞典といえば、各辞書で同じ言葉を調べてみて、一番しっくりくる解説があったものを選ぶというのが定石。
妻にその話をしたら、「え?そうなの?」と言われたので、もしかしたら北海道ルール(または埼玉除外ルール)かもしれませんが、とりあえず私の中の常識ではそうです。
小学生向けの国語辞典、
5種類くらいあったかな?
プラス、ワイド版2社くらいなので、ざっと7種類という感じ。
「同じ言葉を調べるから、まず、何て言葉を調べるか決めなよ」
と言うと、息子は悩み、悩み、悩み・・・悩み、悩み、あんまり時間かかるからこっちで勝手に「国語」とか「学校」とか「人間」とか、決めちゃおうかなと思った矢先。
「きめた!」
おお、何にしたんだ?
「さぎ!」
さぎ・・・・・。
「それって、どの“さぎ”?“さぎ”にもいろいろあるじゃん」
「それを調べるんだよ、今から」
・・・正論なような・・・根本的におかしいような・・・。
そして初めての国語辞典、あっちにめくり、こっちにめくり、なかなか見つからず。
「パパ、わかんない」
「“さぎ”の“ぎ”は、カキクケコのキに点々だろ」
「わかんない」
「“さぎ”だから、必ず“さ”から始まるんだろ」
「だって・・・」
さっきから「さぎ、さぎ」って、この親子、大丈夫か?(☜客観的な視点から自分たちを見ている私)
散々迷った挙句ついに見つけた
さぎ。
「あれ!さぎって、2こあるんだ!」
そういうこと。
「・・・パパ!さぎって鳥いるんだって!」
やはりお前の言ってた“さぎ”は「詐欺」の方だったのか。
どんなチョイスだ。
「さぎ。たにんをだまして金や物をうばったりそんがいをあたえること」
損害、与える――このあたりも調べないと、まだ意味不明だろうなあ、と思いつつ。
案の定息子は
「よくわかんねえし」
などとぶつぶつ言っています。
「わかんないことが出てきたら、それをまた調べるんだよ。ここに出てくる言葉の意味は辞書の中に必ず載ってるから」
「はぁぁぁぁ。めんどくせぇ」
と言いながらも、いま分からなかった言葉を調べ始める息子。
本来は、ほかの辞書で再び「詐欺」を調べて、どっちが分かりやすいね、ということでいいんですけど、せっかく息子が調べることを自主的にやっているので、黙って見守りました。
しばらく探して、
「あったあった」
おお、結構早く調べられたじゃん、まだ2語目なのに、と思って覗いたら
「他人」
を調べていました。
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