たしかに防衛医大で生まれたけどさ。
息子・リョウトの日々を紹介する「よっこい小1。」
ホワイトデーに長女がお返しをもらった件については以前に書きました。
何日も前から「バレンタインのおかえしもらえるのって、なんていうひだっけ?・・・あ、そうそうホワイトデーだ」というやり取りをしましたから、当日は、ついにホワイトデー来てくれたか、と思ったもんですよ。
で、不思議なもので、あげたものはよく覚えてるのに、
もらったものはすぐ忘れちゃうって、これどうしてなんでしょうね。
つまり、息子がもらったチョコに関しては、親としてすっかりしっかり忘れてました(妻も)。
いや、厳密に言うと、覚えてはいるんだけど、
くれた子にお返ししなきゃ、って思って、それっきりになるっていう。
で、当日慌てて準備する。
※そもそも本人が覚えてるわけがない。
あげたものは、お返しもらえるのかずっと気になっているのに、
もらったものは、もらいっぱなし、
これ良くないですね。
ネット情報ですが、
人は「してもらったこと」よりも「してあげたこと」の方が35倍多く覚えている、という研究もあるのだとか。
なんでオレばかり損するんだ!という気持ちは、こっちが「35」もやってあげてるのにお返しはたったの「1」かよ!という気持ちから発生するのだそうですよ。
妻が手袋が欲しいと言うので、1月にプレゼントしたわけです。
それを妻はソッコーで失くしました。
いくらなんでも早すぎだろ、と思うのは、私が35倍恩を着せている証拠です。
長女はマッサージをしたがります。
寝る前によく「パパ、マッサージしあいっこしよう」と言っては、私と交互にマッサージをします。
で、この娘のマッサージっていうのが、超テキトーなんです。
うつ伏せの私の肩とか背中とかにサラッとさわって、「はい、おわり」で、私の番になったらみっちりマッサージさせるんです。
それ、マッサージしあいっこじゃないだろ、と思うのは、やはり私が35倍恩を着せている証拠です。
いただいたものは35倍にして返すぐらいの気持ちがないとダメですね。
誰のおかげでメシが食えてると思ってんだ!と言うためには、
メシ(食費)の1か月分×35
たとえば4人家族で、食費が月平均10万円程度とするなら、
10万円×35=350万円
を、最低限の食費として家に入れる。
その他公共料金や衣服、教育費などもろもろ含め350万円超(場合によっては400万円弱)を生活費として納めたヤツだけが「誰のおかげでメシが食えてると思ってんだ!」と豪語する資格があり、
もし共働きであれば、さらにハードルは上がります。
月400万円を生活費にできるくらいといえば、年収5000万円は下らないでしょうか。
日本で世帯年収5000万円を超える家庭は0.1%程度と言われていて、
個人で5000万円稼げるのはさらに少なくなるので、
必然的に「誰のおかげでメシが食えてると思ってんだ!」と言う資格がある人は、
もろもろ計算複雑なので省きますが、多分ごくわずかです。
何が言いたいかというと、
いただいたものは圧倒的に忘れやすいので、しっかり心に留めておくべし、
あげたものは35分の1くらいにしか覚えてもらえないと覚悟すべしということ。
お前の将来のためを思ってパパはやってやってるんだぞ、は、35分の1しか届いてないのね。
1万3000円もしたメガネ、大事に使えよって思うけど、息子の中では370円くらいの価値しかないのね。
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