3歳でも分かる「産後のサポート」(39) 産後のごはんは三度の我慢!? ② | 【バースプランは産後まで。】   
3歳児にも分かる「産前産後の子育て・家事サポート」講座です。


「甘くねえぜ、産後ライフ!」、略して「あまさん!」
第1章として、産後のごはんを甘く見るなっつう話をしています。

料理は、まあなんとかなるべ、と甘く見られがちな家事ではあるのですが、同時に、夫に任せて失敗する可能性が高い家事でもあります。
難しいんですよね。
よっぽど料理が得意でやりなれてるダンナは別ですが、そうでもない場合に夫に任せてしまうと、単に地雷をたくさん埋めただけみたいなことになるようです。

私自身、まったく料理ができないので、な~んにも偉そうなことは言えないのですが、
要は、台所には「お母さんルール」が多い、っていうことですよね。
家事になれている父ちゃんは「お母さんルール」の存在を知っているので、それを尊重するのですが、
慣れていない父ちゃんは「お母さんルール」の存在すら知らないことがありますから、ルールを知らない戦いに挑む。
スポーツでもなんでも、ルールがあってこそ楽しめる。
ルールのないスポーツなんてないですからね。
「お母さんルール」を守らない家事は、家事ではない。

――ってことを言うと、私がもんのすごいフェミニシスターみたいに聞こえるかもしれないですけど、以前ある女性がこう言っていました、
「自分勝手に台所を引っ掻き回されるのがどのくらいムカつくかって、それは、ダンナの会社の携帯を使って、登録されている取引先にいたずら電話するのを想像してもらいたい」
とのこと。
うむ、絶対いやだ。

だから、こと台所に関しては、例えば実母でも義母でも、多少なりとも家事をやりなれている人に手伝ってもらう方が、よっぽどマシだ、という意見は多いです(もちろん個人差ありますよ)。


今のは、人に任せる場合の話。
では、自分でやっちゃうのはどう? という話になると、これもきついっすよね。

きついだけなら、まだマシなんです。
きついの先にたどり着くところ・・・ごはんは別に、食べなくてもいっか。

「産後サポート ままのわ」をやってて、結構多いんですよ、
「ごはんは、夫は外で済ませてくるので、ワタシは別になくてもいいんです」
というお母さん。
そのくらい大変なのは分かります。
本当に大変で、ごはんどころではないかもしれない。
でもね、ごはんはママだけのためじゃないからさ。
オッパイだって作るんだしさ。

そして、「産後サポート ままのわ」で過去に本当にあった例。
うちのスタッフが、午後1時からのサポート開始にむけ、10分ほど早くお客様宅に到着。
ちょうどそのとき、産後数週間のママさんがお昼ごはん中だったんですけど、なんと、
台所に立って、赤ちゃんをおんぶしながら、カップラーメンを食べていたそうです。

お母さん、産後にそんなの食べちゃダメですよー!
・・・なんて、誰にも言えないですよね。
そんなの、お母さんが一番よく分かってますからね。

でも、それしかない。
赤ちゃんが泣くから、お昼を作れない・食べれない・洗えない。
赤ちゃんをあやしながら作って・食べて・洗わなくていいものといったら、カップラーメンしかないわけです。
冷蔵庫の隣に、大量のカップラーメンがストックされてたそうですよ。

誰が、産後に赤ちゃんを泣き止ますこともできずにカップラーメンを食べている自分の姿を、妊娠中から想像するでしょう。

うちのスタッフはそれを察したので、いつもの晩ごはんづくりに加え、翌日の昼食にも食べられるようなストックを作るようにしたそうです。

専門学校時代の2年間を食パンと缶コーヒーで過ごした私が言うんだから信じてほしい、
栄養のあるごはんを食べないと風邪ひきやすくなったり、自転車がパンクしやすくなったり、逆ナンされたりと、もうホントに大変なんだから。
ちゃんとしたごはんを食べよう。
甘くねえんだよ、産後は!
あまさん!

これ以上書くと、助産師さんから「妊婦を怖がらせるな!」と怒られちゃいそうなので、ここまでにしますが、
ちゃんとしたごはん食べないとどうなるかは、かかりつけのお医者さんや助産師さんに聞いてください。

さあ、「あまさん!」第1章、最後は、産後のごはんどうすんの?って話を軽くしたいと思います~。


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