産後手帳(11) 新作、ついに全容公開!~後篇~ | 【バースプランは産後まで。】   
アイナロハの産後手帳シリーズの新作、2点同時リリースの2点目レビューです!

前回紹介したとおり、「(元祖)産後手帳」の新作と、「男の産後手帳・上級編」の新作は、2つでペア!
両方あって初めてその威力を引き出せる!という内容です。

『産後手帳 ~ままのわ 産後の作戦会議ノート~』で、産後のサポートの受け方(専門スタッフだけでなく、親やきょうだい、友人なども含む!!)を知るわけですが、もう一歩踏み込んで、この時期に「今後の育児のための人手」についても考えておきたいんです。
つまり、人の手を借りたいのは、産後だけでなくて育児についても同じこと。
であれば、出産を機に、「今後もっとも手を借りることになるであろう」人たちに、「仁義」を通しておくことが、とても大事なんですね。

その人たちって、誰か・・・?


■男の産後手帳 ADVANCED ~Daddy, Grandma, Grandpa, Littleboy~



長い!
タイトル長い!!
タイトル長ーーーいっ!!!

って思ったでしょ?
大丈夫です。
このタイトルを見て、あのイントロを思い出した方は、この愛称もすぐに納得していただけますよね?
そうです。
自ら名乗りますが、通称「ダディグラ」です。
男の産後手帳の新作は、通称「ダディグラ」!
タイトルに「マミー」が入っていないのは、マミーを抜きに考えようぜ!ってことではなく、マミーは産んだらいやでもその問題に直面するので、ぜひとも問題が発生する前にダディーに知識を持っておいてほしいという願いからです。

何がテーマかって、もちろん祖父母世代(赤ちゃんにとっての祖父母)と親世代(出産した夫婦)との関係です。

これ正直、すごく難しかったです。
ハッキリ言って、この手帳を読んで、何かの解決策と言うか、嫁姑問題の防止方法が分かるかといったらそんなことはないですし、そもそもそれを目指してもいません。

究極的には、目指してるのは「嫁姑問題っていうのがある」っていうのを父ちゃんに知ってもらうことです。
世の中、これほど嫁姑問題があふれているのに、なぜ男性にとっては無関係な問題なんでしょうかね・・・っていうのが、今回の出発点です。

いつだってどこだって、嫁姑問題を真剣に受け止めているのは「嫁」です。
婿は、相当なダメージを被った人でない限りは、他人事です。
これって、そもそも結婚(またはお付き合い当初)から始まっていることですけど、子どもができるまでは、なんとか嫁も我慢するじゃないですか。
なぜ我慢できるかというと、子どもができたら、さすがに夫が変わるって思ってるからですよね。
それで、子ども生みました。
夫変わりませんでした。
っていうか、夫気づいてません。
しかも、子どもできてから祖父母世代との関わりが一気に増えました。
窓口もクレーム対応もほぼほぼ嫁ですけど、何か?
何かじゃねーよ!いつになったら動くんだ!!
っていう人が巷に溢れているのに、それでも他人事じゃないですか?

ただ、私も男なので分かるのですが、本当に理解するのが難しいんですよ。
今回の手帳作成に当たって、いくつかのリサーチに始まり、有志で座談会を2度開催させていただいてようやくまとめたのですが、「それの何が問題なの?」という、当初理解できない事例がいっぱいあったんですよ。
妻やご協力いただいた方にしつこくしつこく聞いて、ようやく事の重大さに気づくという。

なので、この「ダディグラ」、要は、これから妻が直面する様々な壁に対して、
「それって、嫁姑問題じゃん!」
って気づくことができるためのツールになれば成功だと思っています。

育児をするって大変なことじゃないですか。
祖父母の手を借りる場面はたくさんありますし、子どもにとってもそれがいいことだってあると思うんです。
そんなときに、夫婦の間で温度差があるって、これは妻にとってかなりのストレスなんです。

かくいう私もそれに失敗したから、こんな手帳を作ろうと思ったんです。
産後に妻の親にサポートしてもらうのに、何の打ち合わせもなければ、何のお願いもせず(妻はお願いしていましたが、私はノータッチでした)、文句だけは人一倍言った挙句に愛想を尽かされたんですよね、私が。

言ってみれば「婿姑問題」です。
そして、それに気が付くのにかなりの時間がかかりました。
ほんの最近まで、自分は悪くないと思ってました。
でも、この手帳を作り始めてすぐに分かったんです、100%自分の落ち度だったと。

そこまで教えてくれた妻にも感謝ですし、今回のご協力者にも頭が下がります。

これを、産後のバースプランに加えたいんですよ。
祖父母世代とどう付き合っていくかなんて、誰も教えてくれなかったから、ちゃんと夫婦で作戦を練るための材料が必要だと思うんです。
そして、これを考える段階で、「父親の役割って何だろう・・・」と少し気にしてみてほしいんです。
きっとかつての私のような、闇雲にイクメンを目指すようなことにはならないはずです。


アイナロハの産後手帳シリーズの新作「男の産後手帳・ダディグラ」
ここまで読んでいただいた皆様、さあ、レッツ・MR.BIG!!





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