ジ・オッパイ!(45) パイのままにわがままに。 | 【バースプランは産後まで。】   
妻のオッパイについて真剣に考える「ジ・オッパイ!」


上の子のときもそうだったんですが、下の子(1歳3カ月)もいよいよ「パイパイ。」ってのを始めまして、ホント他人事で申し訳ないのですが、傍から見てる分には可愛いな~と思います。

「パイパイ。」とは、子どもが自分の手を自分の胸にあてて「パイパイ。」と要求するやつです。
日に何度もやっているので妻からすればため息物かもしれませんが、あの真顔で「当然の権利」かのごとく、パイを請求する姿を見るにつけ、きっと中学生ぐらいになったら、私のもとに来て、今とおんなじ顔で、
「カラオケ行くから、カネ。」
と言われるんだろうな~と思うと、せめて今だけは傍から眺めさせてくれ、という気持ちです。

オッパイ卒業するぞ、と言ってるそばからこれですからね、留年狙いでアルバイト入れまくっている大学3年生といい勝負です。
思い返してみれば、私自身、「弁護士になる」と大見得をきって札幌から上京し、学費から生活費からすべて親に出してもらいながら法学部に通い、2年生になるときには既に司法試験を諦めていたという。
しかも、大学こそ何とか卒業したものの、直後に法律とは無縁の油絵の世界に飛び込みましたからね・・・そりゃ親から勘当されるわけですよ。

そんな思いで、親の「卒乳オーラ」をものともせずにパイパイに果敢に挑んでいく娘をわが血筋と思わずにいられない今日この頃です。
「オッパイ卒業する、て言ったの聞いてた?」
と言ってやりたいのですが、
娘的にはもしかしたら、
「母乳はいいから、安心感だけでもくれよ。いや、安心材料くれるなら、別に現金でもいいんだぜ」
というつもりかもしれません。

そうとしか思えないんですよね。
授乳のときのあの落ち着きのなさ。
キョロキョロしちゃって、ときどきぼさっとして乳首を離してみたり、そしたら母乳が吹き出てママから怒られたり。
怒ったママを見てニヤニヤしてみたり。

あれは明らかに、就職活動で焦る学生の表情ではないわけです。
まさに私がそうだったように、周りの同級生が「大地、就職どうすんの?就活進んでる?」と心配してくれるのをよそに、「あ、俺、センモン行くから就活してないわぁ」という。

そしてあれから10年経ち、娘が
「あ、アタイ、口寂しいから卒乳しないわぁ」
みたいな。

どうやら妻もめんどくさくなっちゃったようで、一向に減らす気配もなく、とりあえず成り行きに任せています。
あえて無理やり卒乳させる必要もないし、息子のときも2歳近くまで飲んでいたので、まったく焦ることもないわけですが。

そんな娘もしかし、多少はママに気を遣っているんでしょうか。
最近では、授乳用のガーゼを自分で引き出しから出してきて、ガーゼをちらつかせながら「パイパイ。」を請求しています。
別に教えたわけじゃないので、ママがいつもそこからガーゼを出してきた直後にオッパイがもらえるらしい、ということを察して、自主的にそのシチュエーションを作り出そうというわけです。

最初その姿を見たときには私も妻も感動。
こうしていろんなことができるようになっていくんだね~、と娘の成長を微笑ましく見つめたものです。
妻は「仕方ないなあ、お利口だからオッパイあげちゃおっかな~」などと言って、ガーゼのご褒美に授乳したりして、ガーゼを出しやすいようにわざわざ娘の取りやすい引き出しに移動させちゃったりしていたわけです。

しかし、その感動も長くは続かず、2~3日経つ頃には、
「それ持ってきたって、出ないもんは出ないんだよ。」
「出したらちゃんと片付ける!」
など、感動以前の対応に戻り、
ガーゼをちらつかせるという技を持て余してしまった娘が、しまいには私の方へガーゼをフリフリするまでになりました。

先ほど事務所を訪れ、「パイパイ。」と言って、私を見つめてガーゼをちらつかせた娘、遠くから母親に
「アンタ、オッパイ飲めれば誰でもいいんか!」
と指摘され、気まずそうに事務所を去っていきました。

退室する前に、ガーゼを床に叩きつけて。


火曜日はオッパイの日!
来週も、妻のパイを考察します!


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